⦿疑問点➡気前の良い神様
⦿考察➡仕事を求めて広場に来ている人にブドウ畑に行って仕事をしなさいと神様は言っています、朝から丸一日仕事した人にも夕方から仕事した人にも神様の賃金は一デナリでした、八時間仕事した人も一時間仕事した人も同じ賃金です、多く仕事した人は損をしたように思います、少しだけ仕事しても自分と同じ賃金なら不平不満が出るのは人らしいです、一時間だけ仕事して一デナリなら自分は八デナリくらいはもらえるだろうと計算します、今の時代でも時給で賃金が決まる場合もありますので、イエス様のたとえ話は良く分かる内容です、神様は気前が良いとなっています、ただし少しだけ条件があるように感じます、ブドウ畑に行くことと、少しでも仕事をすることです、ブドウ畑に行かない人にも賃金が支払われるという話にはなっていません、ある程度神様の言う通りにする、神様に従うと言う「法則」はあります、ほとんどの人は神様の言う通りにはしていません、イエス様の言葉も分からないと言います、イエス様は自分に何をしなさいと言っているのか良く分からないと言う人が多いのです、現実にイエス様の声は聞こえないのですから、2000年前のイエス様の言葉を基本にするしかありません、イエス様の福音を福音として咀嚼することが自分の栄養です、イエス様は天からのマナ(食料)です、イエス様は命(いのち)です、イエス様を食べなさい、言葉は命ですから、イエス様の言葉を毎日食べれば生きて行けるということになります、たまに聞くとかまとめて聞くとか申している人がいますが、それで主は喜ばれるでしょうか、自分の都合が優先してイエス様の福音は時間のある時に聞く、イエス様の教えはそのようになっていません、親の葬式に出るより、家族に別れを告げるより優先なのです、この世で一番大事なことよりイエス様を優先しなさいと申しているのです、地球全体が息苦しくなって来ています、地球人が地球で暮らすのが快適でない、ノアの時の洪水では人々は死に絶えました、必死で船に乗らないからです、今回は空中携挙です、どうすればイエス様に引き上げてもらえるか、必死で考えている人はいないのです、ノアは神様の言う通りに忠実に船を造ったとお伝えしても、イエス様の言う通りに忠実に行える人は見当たりません、マスコミの話や情報は全部ウソです、救われる話なんてしません、イエス様を必死で信じなさいなどと伝える人はいないのです、今回だけは必死にならないと危ないのです、自分の命のラストチャンスでラストピンチなのです、ピンチをチャンスに変えるにはどうするか、必死な人にしか答えは来ません、親の葬式より家族との別れよりイエス様に従って行くのが優先だと命をかけて教えたのがイエス様なのです、自分は毎日いいかげんですが、イエス様の言葉は命がけであります、イエス様に耳も傾けない人に言葉は聞こえません、イエス様の声が聞こえるようにいつもイエス様に耳を傾けることです。