<国分寺の治療院>鍼灸接骨院みなみ風
みなみ風で行う巻き爪補正施術では、必ず「プリパレーション」という作業から施術を
始めます。
「プリパレーション」とは「安全・衛生的・確実」に自爪へ接着物を取り付けるための事前処理
の事です。
爪を衛生的な状態に保つ為と補正器具をしっかり接着させる下地作りの為に、大変重要な
作業になります。
テリジューム(古くなった甘皮の残骸)が爪表面に張り付いていると、補正器具
や接着剤の浮きや剥離の原因になってしまいます。
また、巻き爪の方は爪が巻いてゆく過程で、地面(床など)や靴下・ストッキングなどからゴミ
や繊維質をどうしても巻き込んでいきます。それらが、爪が巻いている個所に入り込み、
粘着質な異物となり、爪と爪周囲の肉をつなぎとめる役割をしてしまっています。(爪の内側
にも入り込んでいる場合がほとんどです)
これらの異物(ゴミ)は、巻き爪や陥入爪が突き刺さり、炎症が起きた時により重症化させて
しまう原因にもなりえますし、巻き爪補正を行う上でも補正阻害因子になっているのです。
巻き爪の補正(矯正)を行う場合は、それがどんな補正(矯正)方法であっても、これらの
異物(ゴミ)を綺麗に取り省かなければ、より良い結果に結びつく事はないと言えます。
みなみ風で行う巻き爪補正では、この「プリパレーション」を重要視し、施術に
あたります。
みなみ風の巻き爪補正で、あなたの大切な爪がやさしく健康的に元の姿に戻れるのは、
この優れた「プリパレーション技術」があるからといっても過言ではありません。
また、この「プリパレーション」を行うだけで、かなり痛みが消失・改善される方々が
いらっしゃいます。
巻き爪でお悩みのあなた。是非一度ご相談ください。
鍼灸接骨院 みなみ風