どんなに察して動いても、相手が善意を受信できなければ、ただ与えるだけの関係になってしまうかもしれません。アダルトチルドレン、繊細さん、エンパス、HSPへ。
【HSP・繊細さん】
がんばってきたのに報われない…
心の勉強をしてきたのに
なぜか現実はうまくいかない…。
無意識の【がんばり癖】を手放し
好きな仕事で安心して働く
心の土台を整えるセッションをしています。
【セッション実績】
家事や仕事を頑張り過ぎちゃう
◎過去最高待遇の仕事が決まった
起業を躊躇していた(40代・子育てママ)
◎本格始動イベントの予約が埋まる
上司が苦手(30代・派遣社員)
◎仲良くなって 職場が過ごしやすく
婚活でボロボロ(30代・美容業)
◎運命の相手と出会い幸せな結婚
などなど…
人の気持ちを察するのが
当たり前の繊細さんや
アダルトチルドレンは
(傷ついた子供心を持った人)
他人の気持ちが
よくわかります。
だからこそ、逆に
「自分にとって
都合よく解釈する人」
の気持ちは理解できず
良い方に解釈して
自分が与え過ぎてしまう
事が多いかもしれません。
と言う事で今回は
【善意の受信機がない人に
与え過ぎる仕組み】です。
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繊細さん、アダルトチルドレンは
人の機微を察するのが上手で
さりげなく人を元気づける事が
多いかもしれません。
例えば、落ち込み気味の同僚を
放っておけず、さりげなく
「いつも勉強になります」と
声をかけたとします。
でも、その同僚はあなたに
→元気づけてもらった
とは思ってないかもしれません。
むしろ「自分が教えてあげた」
と思うかも( ;∀;)
繊細さんは、繊細ゆえに
相手のさりげない言動に
「ありがとう、助かった」
とお礼を言うかもしれません。
すると、相手は
「自分が相手を助けた」
と力をつけるかも。
どれだけ、繊細さんが
相手をフォローをするのが
当たり前でも
相手の中であなたは
→助けてあげた人
という位置づけになっている
可能性は高いです。
つまり、繊細さんは
相手の気持ちが
わかりすぎるが故
善意の受信機がない人の
気持ちはわからない
パラドックスにハマっている。
自分が善意を前提に動ている場合
相手もそうだと思いこむのが人間です。
でも、もし前提から違ったら?
あなたのさりげない善意はまったく
届いてないかもしれません。
対等に付き合っている相手
愛をベースにやり取りしている相手
と思っていても、実はその
「対等」」「愛」の定義自体が
互いにズレているかもしれません。
家族や同僚友達など
親しい人程、この現実に気づけません。
もし、自分ばかり悪者になる事が多い
疲れる事が多いと感じたら
本当に関係は対等か?
振り返ってみてください。
あなたは、他人の感情に
責任を持ちすぎていませんか?
他人の機嫌はとらなくていい。
あなたはあなたの感覚、感情を
一番大事にしてあげてくださいね。
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☑ミスをフォローされた時
「ごめんね、ありがとう」
と過剰に感謝してしまう。
☑好きな仕事をしていても
気疲れは当たり前と感じている。
☑人を満足させてようやく
自分も安心できる。
そんな【無意識の頑張り癖】を手放して
心地よく働ける自分になろう。
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⭐心が豊かさの源ー私がこの仕事をやる理由ー
[私が本当に欲しかったのは「心の軽さだった」
少しずつ理解を深めたい方は
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