ゆで野菜サラダの出来上がり

今日は、５・６時間目に、5年生たちが調理実習に取り組みました。調理に挑戦したのは、「ゆで野菜サラダ」。

にんじん、ブロッコリー、キャベツをゆで、そこに手作りのドレッシングをかけて食べるのです。野菜をゆでる時、水からゆでる野菜、沸騰してからゆでる野菜などを学習したり、野菜の切り方や包丁の扱い方について学んだり。そのまとめの実習です。ドレッシングチームです。

ドレッシングチームが、大さじ、小さじ・・・と、分量を量って作っています。責任重大です。

そして、いよいよ野菜切りが始まりました。

それぞれの野菜に、切る担当がいます。

にんじんは結構かたいのに、みんな上手だと専科の先生が褒めていました。

そして、ゆでるのが始まりました。水から、お湯から・・・間違いなく！手があいていたら、同時に洗います。手際よい！

じゃ、じゃーん！！ゆで野菜サラダの出来上がり美味しそうです。

ドレッシングも良い香りがしていました。フレンチシェフのように、まわしながらかけていました。

そして、みんなで「いただきます」

「いっせーのーで、いただきまーす！」

どの班からも、そんな嬉しそうな声が聞こえてきました。

「おいしい」という声も。

もちろん、終わりも、元気な「ごちそうさまでした！」。職員室まで聞こえてきました。調理実習ができるって、本当に嬉しいですね。

日頃、おうちでは食べないほどの野菜を食べたかもしれません。ごちそうさま

5年生の調理実習