非現実的逃避-200907271850000.jpg
じいちゃんが死んで1年。じいちゃんが死ぬ直前、俺は歌を唄っていた。
春日部のでかいステージだった。
終わった直後の激しい夕立。祭りは中止になってしまった。

家に帰るとじいちゃんの訃報。
じいちゃん子だった俺だけど、死の知らせを聞いてなんだか信じられなくて涙も出なかった。

葬式は種子島の実家でやったけど俺は金がなくて行けなかった。

あの日から1年。


俺はなんも変わってないよ。なにも変われてない。

歳をとったことと少し変わった街並みだけが時間が過ぎるのを感じさせてくれるだけで俺はダメ人間のまんま。

フリーターだった俺が夢にまでみた大学生にもなれたけと弱い自分のせいでないがしろにしてしまいそうだよ。

分かってる。
分かってる。
分かってる。


1秒前は過去。

お前は誰だ。
もう出ていってくれよ。
なんというかここは只のゴミ捨て場みたいな所。
リサイクル不可