大切な人達と幸せな人生を歩みたい。 
そのためには愛される自分でありたい。 

わたし自身が自分を大切に思えているのか…
そう考えた時に、ちゃんと心からYESって言えなくて
わたしは潜在意識と向き合う覚悟をした。


わたしがずっと気付かずに生きてきた
『ネガティブ感情』や『恐怖心』
 

自分の潜在意識と向き合うワークをして、
全く気付いていなかったけど
わたしのネガティブな感情は
すごくすごく根深い事がわかった🥺
それは幼少期からの積み重ねだった。 
 
 
小学5.6年時。
クラス替えもなく持ち上がり。
いつも仲良くしていた5人組。
一人のリーダー格の女の子がいて、
とにかく強かった。
わたしの母はオシャレが好きな人で、
我が子のわたしに
当時の小学生にしては大人びた
オシャレな服を着せていた。 
  

ある日、突然
わたしは仲良しメンバーにあからさまに
無視をされた。 
  

そう、理由はわたしの服装。
かわいい、ズルイ、ただそれだけ。
数日無視されたかなー。
当時幼かったわたしは
イジメとは感じなかったけど、
リーダー格の女の子はとっかえひっかえ
仲良くグループの誰かしらを無視した。
 

辛かったけど、
耐えるしか無かった…
でも、彼女は中学生になるときに転校して行き
平和な時間が戻った。 
 
 

しかし、多感な中学生時代。
思春期真っ只中の女子はやっぱり揉め事は多かった。 
  

わたしは高校に推薦で試験なしで入学が決まり、
わたしの事をとても好いてくれてた友達が
3人、自力の試験で合格して同じ高校に入学した。 
  

わたしはすぐに新しい高校生活にも慣れたんだけど、
ある時から、仲良かった3人中の2人がわたしを無視するようになった。
理由は新しい友達を取った…みたいな感じ。 
 
 
人生②回目のハブり。
本当に辛かった。 
でも、高校生活で新しい友達が出来て
今でも縁が変わらずあるから、
最高の高校生活だったと思っている♡
 
   
そして、社会人。
もともといた店舗で可愛がってくれてたはずの
わたしを採用してくれた上司。(女性)
わたしが売上を伸ばし、
他店舗の店長を任された途端、
僻みからの無視。 
店長会議で月一顔を合わすも、
明らかに私だけ無視。 
しかも何人かを巻き込んでやられた。
 
 
もちろん、助けてくれた方もいて、
変わらずずっと同じ態度で接してくれた先輩には
今でも感謝している。
いつも隣に座ってわたしを守ってくれた🥺 
 
 
こんな風に書き連ねると
さぞイジメられてきた人生の様に見えるけど、
反対にとても素敵な人間関係も築けたし、
・絶対に人をイジメたり仲間外れにしてはいけない
・無視したらいけないという
正義感の塊である今の自分も出来た。 
 
 
でも、こうした積み重ねが、
どこかで、
今、仲良くしてる人も急にわたしの所からいなくなってしまうんじゃないかって…
根深い恐怖心になって、
根底にあるんだなって気付いちゃった🥺
 
 
事実を受け止める事は
けっこう苦しかった。
 

それぞれのエピソードは鮮明に覚えていて、
楽しかった記憶はぼんやりなのに、
辛かった記憶はしっかり残っている。 
 
 
今の今まで、
すべての過去が繋がってるなんて
感じた事はなかったんだけど、
生きてきた長い年月が間違いなく
今のわたしを創り上げているんだよね。 
 
 
はぁ。すごく苦しかったけど、
この思い込みや
苦しいネガティブな記憶をしっかり受け止めて
書き換えて自分を抱きしめる事ができたら、
もっと生きやすくなるのかな。
純粋に幸せを幸せと感じられる様になるのかな。
 
 
そんな事を想い、
誕生月の8月に
自分を見つめ直して
過ごしてみようと強く思いました☺️