多面体類作家、工藤定義さんの追悼作品展を見てきました




工藤さんはしゃけやまりもが毎秋参加させていただいている

「武蔵野はらっぱ祭り」でのお祭り中にくじら山の頂上に設置される

子ども達の大のお気に入り

大きな”竹のシンボルドーム”を設計製作してくださっていた方

ライブステージの装飾としてもこの多面体類がありました



惜しくもこの一月に工藤さんが急逝なさり

工藤さんを慕う皆様によってこの作品展が催されたとのこと






私は直接お話をしたことはなかったのですが

作品はその人となりを確かに語るもの




工藤さんにはまず形がしっかりと見え

それを具現化するべく、参考までにと数式も起こしたりという作り方だったそう


芸術家というよりは数学者のような方だったそうです


数字の世界を突き詰めれば

そこには美や愛と同じものがみえることを

誰の目にも見える形にしておられたのかも











こつこつと作られた膨大な多面体類

ギャラリーブロッケンさんでの作品展は今日の17:00まで

気になる方はぜひ駆けつけられて下さい



JR武蔵小金井駅北口から思うほどに遠くは無い住宅街にあります











↓こちらをクリックしていただくと

Syake作品や雰囲気を少し見ていただくことができます

●出品のもの①

●出品のもの②

●出品のもの③

●出品のもの④

●出品のもの⑤


●出品のもの⑥


●出品のもの⑦


●出品のもの⑧


●出品のもの⑨

●出品のもの⑩

●出品のもの⑪


●花晴 -hanabare- 開催①

●花晴 -hanabare- 開催②

●花晴 -hanabare- 開催③

●花晴 -hanabare- 開催④

●花晴 -hanabare- 開催⑤

●花晴 -hanabare- 開催⑥



●花晴 -hanabare- レポ①

●花晴 -hanabare- レポ②

●花晴 -hanabare- レポ③

●花晴 -hanabare- レポ④

●花晴 -hanabare- レポ⑤

●花晴 -hanabare- レポ⑥