函館図書館で真っ先に行くのは児童書コーナー
広々、沢山の本
函館縁の作家さんは多いのですが
このコーナーに行ってまず読むのはたかどのほうこさん
娘が一年生の時に担任の先生が読み聞かせしてくださった
「まあちゃんのながいかみ」
そのころぱっつんのおかっぱだった娘の気持ちが
一体どうしてそのまま描かれているの?と驚いてしまった内容
たかどのさんが
函館ご出身の方だと知って更に驚いたものでした
「町のゆきだるまのはなし」などはまさしく
そして以前にも記事でちょっと書きましたが
「ピピンとトムトム」のお話でも
函館の持つ独特な雰囲気をそこはかとなく感じるような
函館で読むのにぴったりのご本達です