芸術の秋の旅③ からの続きです。

週末の芸術の秋の旅・・・

更に帰宅中の電車内にて。

いきなりしゃがみこみ、また何か書き始めた七歳。

まわりの方には申し訳なかったのですが

　皆様、温かく見守ってくださり、ありがたかったです。

これら娘の文字やら文章や絵などが、

いわゆる上手かどうかとか、

・・・とかいうのは全くさておいて＾ｍ＾。

ひとりのちいさな人間の、

日常の重なりの上に

素晴らしい”ものつくり”の方々、

その作品に触れらた、という出来事がひとつのきっかけとなり

あるさざ波が生まれ

その連なりは、この七歳に

”童話”まで書かせてしまったのでした。

この童話はとても短いのですが読んでみると

この七歳の　”今のありったけ” をパッと投入し

迷い無く書かれた、書いてしまった・・・というような文章というか、

作品のように思えました。

また娘を通して目撃できた今回の出来事は

ある新しい作品が生み出される、ということの一部始終

その瞬間、というものを、

第三者として眺める事が出来たという

私にとっても貴重な経験となりました。

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　　この秋に、ひっそりと開設したﾌﾞﾛｸﾞなのですが、

　　既に見にいらして下さっている方もいらして、ありがたい限りです。

　　撮影と写真タイトルはまりもの手によるもの。　アップ作業のみ、私が行っています。

　　　娘はまだキーボード打ちなどは至らぬ為、コメント欄なども設けてはいないのですが気ままにアップしています。

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芸術の秋の旅④