みなさんにお誕生日を祝っていただいて
幸せ絶頂の気分で、同じ方面の方たちとタクシーに乗り込み
お店の雰囲気そのままに、
ワイワイ楽しんでお話しておりました。
で、話は私の爆裂天然エピソードに
(枯れない泉のように、いくらでもあるから)
私「そうはいっても、最近は結構しっかりしてきたんですよ~
前はよく家のカギを無くしていたんですけど、
カギには、大きなふなっしーキーホルダーを付けたので
もう、無くすこともないですし!」
と、ふなっしーを皆さんに見せようと探したのですが、
ない!
暗いタクシーの中でも、ふなっしーは手探りですぐに分かるのに
無い・・・ふなっしーが、ない!!!
久しぶりに飲んだお酒と、お店の雰囲気に完全に酔っ払っていたのですが
サーーー・・・と酔いがひいていくのが分かりました
カバンの中を全部出したのですが、やっぱり無い。
時刻は夜中の3時。
家に夫はいますが、ゲイバーで遊んで酔っ払って帰宅する妻が
「たらいまぁ~!!カギないのぉ~!あけて~!!!」
ピンポーン!ピンポーン!!!ドア、ドンドン
・・・で、出来ない。
でもカギが無い。
とりあえず家のドアの前で、1回だけインターホンのボタンを、
両手で押させていただきました(気持ちは土下座)。
待つこと1分。
寝てた感じの夫が「おかえり~。楽しかった?」と迎えてくれました。
泣きそうになりました。
「ごめんね~。実はカギを落としちゃったみたいで・・・」
夫「え?カギ?ココにあるじゃん」
ふだん、私があんまりにもカギを探しまくるので(家の中で)
玄関に私専用のカギ置き場が設置されたのですが、
そこにちゃんと置いてありました
どうやら朝からカギ、持ってってなかったみた~い
は~落としてなくて本当に良かったです。
ご心配おかけした皆さま、本当にスミマセンでした。
おかげで安心して、ぐっすりお昼まで寝られました。
寝すぎ!
今年も何も変わらず天然のまま、
また一つ年齢を重ねてしまいそうです。
反省