ドラマはほとんど観なくなったのですが、

たまたまこの4月からスタートの

NHK土曜ドラマ「マグダラ屋のマリア」

を目にしました。

 

もともと2025年にBS放映したものの評判がよかったので

地上波で、ということのようです。

 

とにかくロケ地も相まって、風景画面に吸い込まれてしまっていた、

というのが感想です。

 

少しワケありの人が食堂に集うという感じは

映画「かもめ食堂」のような始まりでしたが、

こちらの方がもう少し深刻な感じです。

 

原作は原田マハさんで10年くらい前のものらしいですが、

ちょうど今の時期にあっている内容、なのだと思いました。

 

聖書のマグダラのマリア他、聖書のキャラクターになぞらえている作品です。

 

この作品は自分と同様、普段はドラマを観ないのにみてしまった、

という方が多いようです。

 

ひきつける理由というのは、良心や優しい人ばかりが罪悪感を背負ってしまう、

というところです。

 

「正直者がバカをみるなんておかしい」

 

と言われていたのが、今の時代は

「正直者はバカをみるものだ」に変わりました。

 

むしろ今の時代は

「嘘をつけることが社会的スキル」ですらあると思うのですね。

 

パワハラしてダメになる人とパワハラされてダメになる人では、

パワハラしてダメになる人の方が復活すると思うのですね。

 

優しくあること、正直であることは、無償であるどころか

リスクすらある。

報酬を求めない、どころか有償でコストを払ってでもするのが

優しさや誠実さということのような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

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