こんにちは

久保田です‼️


今回は前回坂野先生に引き続き、

矯正の期間と頻度についてお話しさせていただきます。


ズバリ

人によりけり

あーちょっと待ってブラウザバックしないで‼️


これからなぜこの結論なのか説明致します。

矯正では人の体は気に例えられます

根っこや植木鉢→骨盤

→背骨

→頭や首の筋肉

といった感じです。


院の前にぴったしのものがあったので撮ってみました。



1枚目と2枚目を比べると、
2枚目がどれだけ曲がっているか
わかりやすいですね❗

2枚目の曲がった幹(背骨)からバランスをとるように
葉っぱ(首や首の筋肉)が右に傾いて歪んでいますね

このような歪みは1日やそこらで
急になることは滅多になく、
日常生活を送っている中でふとした動作の癖の積み重ねでできるものなのです。
この積み重ねが多いほど、矯正の持続時間が短い傾向にあるのです。
歪んだ状態が正常だと脳が学習してしまうからです。

さらに1ヶ所だけ矯正を行っても
効果が薄い場合が多いです。
なぜなら根っこが歪むと
幹がバランスをとろうと斜めに生え、
その斜めになった幹のバランスを取るために
枝葉が歪むからです。

なので矯正は
毎回3箇所行うのが1番効果的
なのです❗

効果時間と矯正時期の目安としては2~3日に1回、
矯正された体になれてきて1週間に1回

と徐々に矯正された状態が正常というのを脳に認識させていくことで効果時間を伸ばしていきます。

矯正を継続してまっすぐな木(体)を
目指しましょう❗