残暑が厳しい9月でした。

半ばまで少雨が続き4日大根の種まきをしましたが、雨が降らないので、自宅から水を持参して水撒きに通いました。

台風14号の影響で漸く恵みの雨となりましたが、能登半島では、記録的な大雨となり甚大な被害に再び襲われました。

県内では前線の影響を受けた下越地方で大雨となりました。

 

降水量

当地では恵みの雨となりました

日照時間

気温

21日頃から急に朝方寒さを感じるようになって来ました

しかし、日が射し始めると気温が上がり25℃を越える日が続きました。

日間気温差

気温差が大きかったのは24日の13.9℃でした

湿度

湿度が急に低くなった24・25日は過ごしやすかったです

風速

台風の影響や熱帯低気圧の影響で強風を警戒しましたが大きな影響はありませんでした。

直江津海岸へ3回行ったとき、心地よい浜風を感じて来ました

 

残暑が厳しく今日も28℃を越えています。

異常高温記録を6月から9月迄まとめようと思いましたが、10月まで延長することにしました。

以前にも書きましたが、当地(上越)は地形的観点から能登半島の影大きく受けています。

簡単に言うと、能登半島が衝立となってくれています。

漁師さんから聞いた話です。海洋気象情報で能登沖の舳倉島で荒れて来ると、2・3時間後に当地に影響が出て来る。

今回の大雨が降った時は、小佐渡辺りから村上方面に掛けて前線が停滞し、そこに大雨が降っています。

この様な点から、能登半島の被害は他人ごとではないような気持ちです。