喫茶店を事務所に、どんな相手にも謝罪をして許してもらうストーリー。
謝り屋さん、と言ったところか。
オブニバス形式なんだけど、それぞれ繋がっている。
最後は、外国の王様に謝る、その最高の敬意を込めた謝罪が、第一話に登場し、その後一緒に手伝うことになる、少女のあの言葉だったり。
(だから、最後にすべてが繋がると、シーンはないのに、泣けるようになっている。)
ひとつひとつが終わり、最終話で、ひとつの円が出来上がる、そんな作品。

休みの日の昼間、何となく、久しぶりに。

反応する部分はいつも?殆ど同じで、
「本物の恋をしてるんだねぇ」万年筆屋の先輩が言う言葉。
「永遠」万年筆の試し書きに、止めはね払い、すべて詰まってる相応しい言葉。それが「永遠」だなんて、素敵すぎるというか、切なすぎるというか。

5/28(Thu)

邦画、巷で人気だった気がして。

弱小男子バレー部が、新たに赴任してきた女性教師のおっぱいを、大会で一勝したらみせてもらえる、という不純な動機の元、後輩先輩との人間もあり、練習に励む。
そんな物語。

動機は不純だけど、それでも頑張る素晴らしさ、みたいなものを伝えたかったんだろうな、と思えた。
最後、先生は辞めちゃうのだけど、先生の恩師の奥さんとのやり取りは感動した。
教師は、かつて聖職だった。現代は、世間の常識はどうだか?だけど、本来、教師は聖職なんだ。そんなことを思わされた作品。

2/7土に。
八丈島の更に奧、通称鳳凰島(映画の中だけかw)で行なわれている、民間軍事作戦を暴こうとするのが主なストーリー。
島全体が私有地ですと。
生物兵器(天然痘)を巡り、警察と防衛省との確執など。

それまでと違って、終盤、核や生物・化学兵器の話、防衛がどうとか国防がどうとか、精神論。
そういう意味で、メッセージ性もあり、ただ、そのメッセージの意図は図りかねている。(問題提起や注意喚起、啓発??
ずっと以前の戴き物を、途中再生不可だったりで、だらだらと。

ラストシーンになるに従って、泣けるよい作品。

バスに乗り合わせた人たちが、そのバスの事故で死に、幽霊?となって生まれたての赤ちゃんにだけ見える存在となる。
その子が成長するにつれ、精神病ではないかと懸念され始めたから、4人は姿を消すわけだが、ずっと彼と行動を共に。
ある人突然、「お迎えのバス」が来て、他人のせいで死んでしまった人は、無念を晴らすことが出来ると知って、物語は飛躍的に動き出す。
4人が、彼に乗り移り、やり残した事、をやり遂げ、順にお迎えバスに乗る。
最後の彼女は、別れ際の彼に会いに行ったのだけど、既に彼もこの世を去っていて、主人公の男にメッセージ。
「私が彼を失った時と似ている」と。
抱きしめられるはずのない彼女が、神様のおかげで、彼と別れの抱擁。

1/25(日)
雑誌LIFEの写真のネガを管理する主人公と、各地を転々とするカメラマンの話。

その雑誌が休刊になることになって、カメラマンが表紙に相応しい一枚、と送ったネガがどこにもない!
彼を探そうと足跡を辿り、あちらこちらへ、最終的には無事に会えた(恐らくこれまで会ったことはないが、互いに信頼しあっていた、カメラマンとメディアマン)

探していたネガは、カメラマンが贈ったお財布の中に実は入れられており、その表紙も、ある意味感動だった。

1/4(日)
黒人人種差別の激しいアメリカが時代。

農村出身の主人公が、給仕、ホテルなどを経て、ホワイトハウス(大統領の執事になり、数第の大統領に仕え、その間の政治的背景や家族との確執を描いた物語。

執事は、大統領の客として晩餐会へ招待されるが、その後から仕事への意欲がなくなる、それを彼は「空しさ」と言っていたが、空しさを感じ、最終的には仲違いしていた息子と心を通じ合わせる。
黒人初の大統領、オバマ大統領の当選あたりがエンドロール代わりにて、The End

1/1にか。
邦画、季節はクリスマスだったけど
十分楽しめた。
始まりの、クリスマスの音楽とオブジェ、映像の繋ぎが、私好み。
ノエル。夢や楽しさ、ロマンティックさ、とても大切な人と過ごす特別な時間、そんなことを思わせてくれる。

東京に住むいく人かの物語が重なるオブニバス。

ケーキ屋でバイトする女の子@先輩に片思い、オーナーの独身女性@過去に身分違いの恋、アルバイトしながら劇団で演技をしている女の子@その会社社長が、千秋(!)役の彼。
その劇団が毎年クリスマスに演技する児童相談所、ブライダル関係で働く女性と、遠距離恋愛をする仙台にいる彼。
余命宣言される病気で仕事を辞めたサラリーマンと、その奥さん、子ども。参観の日記、新幹線は色んな人の気持ちを運ぶ、そんなくだりは感動。

2015年最初の作品。ストーリー概要もだが、そのタイトルに惹かれて。

1/1に。
「奇妙な違和感」レオナルド・ダヴィンチを観終わった後のそれのような。

12/30に。

骨董品や絵画などのオークションを手掛ける主人公が、姿を見せない依頼人から様々依頼されることになる。
その彼女は、幼い頃から、人と会わない、外に出ない、そんな毎日を過ごしていて、最初は興味本位からか、彼女を見ることに成功、その後二人は心を通わせ合い、徐々に彼女も外に出てゆくのだけど、いよいよ主人公はオークションから引退し、彼女とその後の人生を歩もうと決めた矢先、彼女が消える。
個人的にコレクションしていた、たくさんの女性の肖像画と共に。
(その肖像画が、部屋の壁一面に飾ってある、というよりは、貼られている、そのさまは圧巻)
奇妙な違和感たる所以。
これは面白いかも。始まりまもなくでそう感じた。

映画「メリーポピンズ」私のとても好きな作品。
この映画か出来上がるまでの物語。

原作者の彼女にアポを取り続けて、20年。
元々は、本だったこと、全く知らなかった。
ウォルトディズニーの娘が、この本に夢中だったこと、原作者はかたくななおばさん、と書けば失礼だけど、独身で扱いにくい淑女。
そんな彼女の、子ども時代の回想を織り交ぜて物語は進む。

それでも、車椅子の子どもがいる運転手とのやり取りは、彼女の真の優しさみたいなものを感じた。

あの作品が出来るまでに、こんなことがあったのか、とそういう意味でも感慨深い。

今年NO.1に挙げたい作品。

29日に。