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楠の子

All you need to do is to love true to yourself.

4月に入りいきなり凄い事が起きました。





まさかの我が子の学校の職員が

一斉退職されました。 





怒り、悲しみ、戸惑い、不安、、

現実どっぷりの

ネガティブ感情のオンパレード笑


祭りでございました。


自分がこの現実を作ってるとしたら、

本当、凄いな?笑 と拍手喝采したいくらい。



でも、子供の事となると

親は、そんな呑気な事は言ってられず。


色んな人とやりとりして

真相追求に奔走し、


夜は議論して、、、



何かしら明るみになる度に、


一喜一憂し、


怒り、涙して、、。




そんな事やってたら夜も眠れず

食事もあまり喉が通らなくなり。



でも、

何日か経った時に、

ふと朝起きて、



『もういいや、疲れた。』



となったんですね。



そしたら一気にスッと自分に集中できて。


今までの頭の中ごちゃごちゃが


嘘の様に穏やかになり。


ここが、私のいるべき立ち位置なんだろうなと

何となく感じて。


(勿論答え合わせも、

たまたま機会があり、

その方のお陰でできたのですが。)



勿論その後も、

現実に全く突っ込まない訳ではなく。


ブレにブレまくって、

まだまだ

統合が出来てない部分も

めっちゃありますが


何となく、自分の選択で

しっくりくる方がどっちか


というのが、

何となく分かる様になって。




更に、

全ては良きことのために起きているので、


まさしく今回、


破壊と再生



起きたんだろうなと。




我々子供を預ける側の保護者も

今回の件から学ぶべき事が多くて。


当たり前に通って来たいた学校も


ほんとうに

先生達あっての

事だったんだろうなって。


その先生という宝を

大事に出来ていない現実。


低賃金、重労働。

過度なサービス。


先生達を決して

軽視してた訳じゃないけど


感謝も足りないし

その想像が足りなかったなって。



子供の為にも、


先生の安心安全な職場環境というのが

どれほど大事かと痛感した訳です。



ほんと、

教育も、過渡期に来ているな!!と





抜本的改革。

大きな意識変化が必要だなと。




その為に既存の枠を超えていく。

それを試されてるのかなと思ったりしました。




まだまだ書ききれないほど

いろいろありますが



『自分の現実は、

自分の内側が映し出してるだけ。』


ここのスタンスに

どんなにブレても戻る

強い意志を持って。



今回の件、

まだまだ絶賛続いていますが


統合しながら

優雅に全てを扉にして

やすやすと乗り越えていこうと思っております。





さぁ、

踏ん張りどきですぞ、わたし!