
みなみんです!また読んだ本を紹介します。
今回は「思い出のとき修理します」という本です。
谷瑞恵さんという作家さんの本で、シリーズ物で現在3巻まで出版されています。ちなみに漫画にもなっていて、「Cocohana」(集英社)で不定期ですが連載をされているようです!私自身がまだ漫画は読んでないので・・・感想が書けないのですがまた読んでみますね( ´ ▽ ` )ノ
余談は、置いといてとりあえず私なりにあらすじ書きますね!
28歳の元美容師の明里。元彼にフラれ仕事も辞め・・彼女が訪れたのは小さい頃に一度だけ来たことがある祖母の美容院。そこには祖母はもうおらずそこで明里は住むことに・・・。
商店街の一角にあるこの店の通りに気になる看板が「思い出のとき修理します」
その看板が気にかかる明里。そのお店は時計屋でその店の店主は明里と同い年の男性。
優しい彼は、事あるごとに明里を助けてくれます。そんな彼の元に思い出を修理してもらいに多くの人が訪ねてきます。そんな中、商店街で起こる不思議な出来事に明里は巻き込まれていく・・・。
事件を解決していくうちに・・二人の距離は近づいていく。しかし明里にはある秘密が!?
この本は、心の傷を癒すことがテーマになっています。
そのためか本当に優しい人ばかりが出てきて、なんか安心して読める本なんです。
そしてどの出来事も最後伏線がどんどん回収されていく工程がとても素敵で心地よいんです!!!
ここで起こる偶然が全て必然だったんぢゃないか・・・運命だったんぢゃないかって思える作品なんです。

実は・・私最近は文庫を読んでなかったのですが、ついこの間友人たちから転職祝いにこの可愛いブックカバーをいただきましてそろそろ文庫本を読もうかなぁなんて思ってこの本に手を出しちゃいました!!
そして・・・読み進めていくとまさかの1話目が黒猫の話!えっ!この偶然なんですか!!ちょっと運命感じてしまいました(^-^)
この本で出てくる主人公の明里は、傷ついてここに来ます。皆様ならどうしますか?
好奇心からなぜ急にここに引っ越してきたの?って聞きませんか?
この作品の良さは、そういうところがないんです。たぶん時計屋さんも気にはなっているし、心配はしています。しかし触れない優しさ。彼女から言わないことは聞かない優しさを持っているんですね。
この距離の取り方にすごく私は好感を持てました(*^^*)
この本を読むとなんか傷ついた心がどんどん癒されていきます・・・。
仕事や日々の出来事に疲れた方に読んでいただきたいですね^ ^
あなたも時計屋さんに思い出のとき修理しにいきませんか?