だりあです☆

過去ブログはコチラ↓






さて、


世の中良い、悪い、


正しい、間違ってる、


なんてありません。


みんな何となく、


うっすらそれわかってますよね?


この世界は2元だから、


必ず良かれ悪かれがセットなんです。





だから、人は人を裁けない。


私がそれに気づいたのは小学生の時でした。




近所に美容室があって、


当時私と母はパーマ屋さんと呼んでいました。


で、


私は母によく着いて行っては、


髪を切ってもらったり、


店に置いてある少年漫画を読むのが楽しみでした。


今思えば、


あの時置いてあった少年チャンピオンは、


パーマ屋さんのおばちゃんの旦那さんが読み終わったものだったのかもしれません。


私はその雑誌に載っていた、


がきデカやマカロニほうれん荘や、


百億の昼と千億の夜や、


エコエコアザラクの続きが読みたくて、


しょっちゅう遊びに行ってました。






他のお客さんを切った髪の毛を掃除すると、


百円お駄賃がもらえたり、


小学生で既にバイト感覚で通ってました。


(実は近所の幼馴染の家がクリーニング屋さんで、

夏休みに遊びに行きがてら店番したこともあります)


で、


そのパーマ屋のおばちゃんが、


しょっちゅう言ってたのが、


だりあちゃんはよく働くねえ、


おばちゃん大助かりやわ。


うちの旦那さんは働かなくて、


引きこもりのでっかい息子みたいで、


1日中ゴロゴロ寝てばかりで、


いつも2階に居るのに降りて来ないのよと…


家に帰って母にそれを告げると、


「昔から髪結の亭主は働かないって言うねん」


と言われて、


そんなに儲かるんだ?


でも、


そんな男のどこがいいの?


と子供心に思ってました。


私が学校を卒業して、


パーマ屋のおばちゃんが、


くも膜下出血で亡くなるまでは。


そして、


お通夜に行った母から、


パーマ屋のおばちゃんが、


内縁の妻であったこと、


つまり2階に居た働かない息子みたいな亭主は、


旦那さんではなく、


愛人の家に居候していただけのヒモだった、


ということを聞かされました。


パーマ屋のおばちゃんは、


きっと結婚したかったし、


自分の子供も欲しかったでしょう。


でなきゃ、


あんなにも私を可愛がらなかったでしょう。


でも、


他人には他人の事情がある。


どんなに相手がクズで、


ただ働くのが嫌で、


嫁や子供から逃げて、


パーマ屋のおばちゃんの店に寄生してたとしても、


1日中漫画を読んでゴロゴロしてても、


たとえどんな歪な愛だったとしても、


おばちゃんは好きな男と一緒に居られて、


籍は入ってなくても、


葬式を出してもらえて、


泣いてもらえて、


きっと幸せな人生だったのでしょう。



他人から見たら不幸だったとしても、


あれもひとつの愛のカタチだったのでしょう。


だから、


どんな恋愛もジャッジしてはいけないのです。


それは、


とてもとても、


やるせなくて悲しい恋かもしれないけど(´;ω;`)


人の数だけ幸せのカタチはあるのだよなぁ🙏







次回も出ますラブラブ





「お待ちかね開運フェスタ evening vol.35」


2026年4月17日(金)、梅田D.D.HOUSE/大阪新阪急ホテルアネックス1Fのカフェ・クレール








友だち追加