犬(バーニーズマウンテンドッグ)を2頭飼って思ったことを書いていこう企画(？)第1弾。
何を書こうか迷ったけど、犬がきて最初にしたことを書くことにしました。
これはいろんな本にも書かれていることですが…
家に来てから1週間ケージから出さない。
てゆうか、ケージの中で生活させる。
これは、今思えば、ちゃんとやって良かったなぁと思います。
光太郎とシャンプー、全く性格は違いますが、基本、良い子にお留守番してくれます。
ケージの中＝安心できる場所
になってるようです。
体が大きくなった9ヶ月頃から、私たちの寝室を柵で囲い、犬部屋にして、お留守番させています。
ケージが窮屈になってしまったので。
さて、この1週間ケージから出さない作戦ですが…
実践された方はわかると思いますが、
犬が泣きわめきます
これで、ケージから出しちゃう人もいるそうですが、本には出さない方が良いって書いてあったんで、うちは心を鬼にして
出しませんでした。
出しませんでした。光太郎はそんなに泣かなかったけど、シャンプーはひどかった…
昼間はそうでもないけど、夜、家族が寝る時！
寂しいのか、泣く！泣く！アンド遠吠え！
雨戸全部閉めて防音対策はしましたが、近所から苦情が来ないか戦々恐々でした。
幸い、当時は隣まで距離がけっこうあったので、雨戸を閉めると子犬の鳴き声はほとんど聞こえなかったので、苦情は来ませんでした。
(犬を外に出せる時期になって、ご近所さんはうちが犬を飼っているのを知ったので「いつから飼ってるの？全然知らなかった。」って言われました)
初日は移動の疲れもあったのか、15分くらい泣いたら寝てくれたけど、
2日目は一向に泣き止まず…
「なんとかしろ！」と主人、ブチ切れ。
湯たんぽ(てゆうほど温度は高くない。犬の体温くらいにしたもの)入れたり、
それでもダメなら私がケージに入って一緒に寝たりして対応しました。
私が一緒に寝るのが、シャンプーには一番効果的だったようです。
ちなみに、この『一緒に寝る作戦』は以前、ラブラドールを飼ってた方から教わった方法です。
あと、一緒に寝る作戦のおかげか、今は私や息子と上手に一緒に寝ます。
光太郎の時は、一緒に寝ようとしたのですが、ケージの中で寝る方が彼的に落ち着くみたいで、ケージで寝てましたが…