そろそろさらばあぶない刑事の感想を書こうと思います。
2月に見に行きました。
感想を一言でいうと、リターンズ以降のあぶデカの映画の中では一番良かったです。
笑いとシリアスのメリハリもあったし、こういうあぶデカの映画が観たかった!!
まず、車について…
一番頑張っていたのがなにげに34スカイラインGT-tだったりする…
あれさあ…日産最後の直6ターボ、通称【ネオ6ターボ】積んでる、
直6スカイラインLOVEの私からしたら、めっちゃ良いスカイラインなわけですよ。
GT-tはGT-Rじゃないけど、32,33で言ったらタイプMのポジションなわけで、
そんな34を…
派手にぶっ壊す
わけです。
私、心の中で悲鳴あげました…
「壊すくらいなら私にくれ~!!」と。
34は派手なカーチェイスをこなし、良い走りをしてました。
で、ユージの車が現行GT-Rになるわけですが…
ぶっちゃけ、GT-Rのかっこいいところがなかったのが残念。
ただのお飾りで終わってしまいました。
カーチェイスで犯人の車をぶっちぎって、前で待ち伏せて、タカが拳銃打って、犯人の車横転くらいやってほしかった…
そしたら、『34よりすげーんだぜー現行GT-Rは!』ってアピールできたと思うんだけどなぁ…
そして、終盤で登場のF31金レパード。
これは登場しただけでファン涙目です。
名古屋のレパードオーナーさんから借りたものらしいですが、
こんなに丁寧に大事に乗ってくれてありがとうございました!って思いました。
そんなわけで、車で一番頑張ったのが、34だったりするわけです。
34の名誉の殉職に敬礼し、感想その1を終わります。