もう何周目だろう…
しんちゃんがあぶない刑事にはまってから毎日DVD見てるんで、
この間『もっとー』を全話見終わり、またTV1作目に戻りました。
今日は『不信』についてちょこっと感想を書こうかなぁと思います。
細かい内容は他のサイトさんですごく詳しく載ってあるところがあるので省略します。
私が最近見方が変わった作品のひとつですね。
なぜかというと、恭サマの子どもへの接し方が上手なぁ~と
思わす作品だなぁと最近思ったのです。
この頃の恭さまは確か、35歳で、既婚者、そしてお子さんがいます。
あぶない刑事のユージは独身。
恭サマは
「ユージの中の人は実はこうなんだよ~」
と言われなければわからないほど、
かっこいい独身男性を非常に上手く演じています。
私も子どもの頃、初めてこのドラマを見たときは主人公の2人は実生活でも独身かと思っていました。
でも、自分に子どもが出来て、親目線で見たら、
実際にお子さんがいる恭サマは子どもとのシーンが微笑ましいんです。
子ども扱い慣れてるなぁ~と。
で、私のオススメ微笑まシーン(笑)は、
この回の最初の方のシーンで、目撃者の男の子が犯行現場を案内するために
機関室へ降りてくるシーン。
階段の両サイドにタカとユージが立っていますが、
ユージは男の子が階段から落ちないように両手で体を支えようとするところです。
タカも手を差し伸べていますが、片手。
両手っていうのと、差し伸べ方がポイントです。
たぶん、お子さんがいる人なら共感していただけるかと…
ま、これは私の超個人的な感想ですが、
男の子が家で眠ってしまって、家に来たユージがいたずらするシーン。
実はうちの旦那さんもあれやります。(笑)
ここ半年は仕事の帰りが午前様なので、
いつも帰ったら寝ているしんちゃんの顔をつんつんしてます。
だからこれ見て、恭さまも同じことを実生活でもやってるのかなぁと
勝手に想像してしまいました。( ´艸`)
あと、これはカメラワークの関係もあるのかもしれませんが、
恭サマは子どもと接するシーンってほとんどしゃがんだりして子ども目線になります。
でも、別にしゃがまなくてもいいんじゃないと思われるシーン(タカは普通に立っている)でも
しゃがんだりしてるんで、そこもちょっと微笑まシーンかな。
子どもに注意したり、言い聞かせたりするときって、
たいてい子ども目線で対話するんで。
この話見ていて、
昔はタカみたいに子どもに接していたけど、今はユージだな…
って思います。