どーも。真っ黒けっけのミナージュです。




炎の大捜査線



1991年製作




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昨日もお話しした通り、ジャッキーチェンには暗黒の時代がありました。



ローウェイからの不義理を境に黒社会(マフィア)まで出てくるという事件に。



ジミーと黒社会との間にどういう契約がなされていたかはわかりませんが



今作はジャッキーローウェイ事件から10年も経った後に製作されたもの。



サモハン、ジャッキー、レオン、ラウの当時の香港映画4枚看板がそろい踏み。



ジミー製作の作品はほぼ香港版やくざ映画ってとこなんですが



10年経ってそれぞれが第一線で活躍していたにもかかわらず



このジミーの作品に出なければならなかったのは何故なのか?



この辺を読み解いて今作を見ると 何とも気持ち悪い感覚が残りつつも理解できる。



ジャッキー映画でも異質も異質。



ヤバい映画であることは間違いない。




【ストーリー】



それぞれが殺人犯やなんらかの罪で服役中、刑務所内でのドロドロ劇。



刑務所の役員の横暴や汚職に立ち向かっていく中で



特殊任務を任される4人。



しかしその特殊任務も罠であった。



最後は国外へ逃亡しようと試みるもジャッキーら3人は銃殺される。



(僕が知る限りジャッキーが死ぬ映画って少なくて3~4本なんですがその一本す。。。)



レオンカーフェイのみが生き残って国外へ脱出するというお話。



いや・・・映画内容も背景もすこぶるブラックです@@




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