先週は凹んだ日が多くて(´・ω・`)
ブログ書けなかったネタを
今書こっとφ(.. )
先週の土曜日に役所(自治体)主催の映画見てきたんだ(*^ー^)ノ
ドキュメンタリー映画「うまれる」
この映画、見た方がイイよって
ベリーダンサーYoshie先生からの口コミで聞き
見てきた(^ε^)
(当時)妊婦のYoshie先生がこの映画を見て泣いたし、
すごく良かったよってことでね(*^o^*)
(これが役所ホールのタイムスケジュール)
まぁ、私もいつかは、また結婚して子供欲しいって思うし、
妊婦じゃないけど、勉強のために見てみようって思って(`・ω・´)
ただ、この映画、
ちょっと特殊でDVD化していないという情報を入手
「各自治体に問い合わせて」って事でさっそく連絡すると、
広報誌に載っているって言われて、探してみた
発見その記事がこれ
(ちゃんと広報誌も読まなきゃダメだなwww(;^ω^A)
ん∑(゚Д゚)
なんか思ってたのと主旨が違うΣ(・ω・ノ)ノ!
“いじめ”をはじめ、多くの原因による自殺者の割合が若年層に増えてきています。
いのちの大切さを、今考えてみませんか?
子供を大切にとか、
命の誕生とか、そういった類のものかと思っていたら、
自殺ストップの意味の映画だと知り、
ビックリしたヽ(*'0'*)ツ
勝手な先入観ってダメね(;^ω^A
この映画は4組の夫婦のお話で、すべて実話
1組は幼い時に親から虐待を受けた同じ境遇の男女が夫婦になって、妊娠出産するお話。
1組は「18トリソミー」という障害を持って生まれてきた子供と夫婦のお話。
1組は悲しい流産を乗り越える夫婦のお話。
1組は不妊治療の末、子供を授からないという選択をした夫婦のお話。
感想は…
命ってとても大切なんだって感じた。
軽々しく「死にたい」とか言ってた自分が情けなく思えたし、
この命はホント大切にしようって心から思えた
この世には生まれてこられなかった命もあるということ、
忘れちゃってたから…。
それに映画の中でリアルな出産シーンがあるんだけど、
ちょっと壮絶すぎて怖くなっちゃった…。
母は強いっていうけど、
あの苦しみの中で出産するからそりゃ強くなるって思った
私が一番涙が出たのは、
生まれておめでとうの涙ではなく、
死が関わってる話の時に
涙が止まらなかったな…
死って永遠の別れだから…
誰かと見るより一人で見た方がいい感じの映画だったよ
見終わってから話が弾むってことはないと思うから…
でも、不思議とあたたかい気持ちになったな(^~^)
この映画はホント深い
DVD化にしないからそれだけでも付加価値があると思うな(。・ω・)ノ゙
興味がある人のためにリンク載せとくね(。・ω・)ノ゙