昨年の12月から、再就職すべく就活中です。
12月に6社に履歴書を送ったり、面接に伺ったり…。結果は3社に不採用通知をもらい、1社は面接も終え結果待ち。1社は書類を送ったきり音沙汰無し。
就職活動をしていて感じたことは、求職者が沢山居ること。この現状で小さい子供が居る人を採用するなんて奇跡的だなと…。事実、『小さい子供がおられるかたは我が社とは合わないと思います。』と門前払いのところも有りました。なかなか厳しい現実だなぁと感じていた今日、12月の20日頃書類を送った企業から先週の金曜日電話があり、今日面接に行ってきました。
席に着くなり、子供の事でした。ハンデだそうです。でも、だからといって雇う可能性が無いわけでは無いそうです。でもだからと言って前向きな会話をするわけでもなく…。その企業は求人条件特記事項として、*試用期間3ヶ月
*若年者トライアル雇用併用求人
*既卒者トライアル雇用併用求人
というものがありました。ハローワークで一応の説明を受け、この企業は上記のようなものを設けている企業ですので、私の場合は*既卒者トライアルに当たるので、(私は現在32才、前職は4年勤め出産による退社です)紹介状に赤いインクでトライアル雇用と判を捺されたのですが、それもその企業曰わくハンデだそうです。わざわざ、私よりも年齢の若い求人者の紹介状を提示してこの人には捺されていない。と。…私の認識不足なのか、ハローワークの方の匙加減なのか、その企業の認識不足なのか?
最後は、次の予定があるとのことでその面接は終わりました。
社会勉強でした。
いまだになぜわざわざ面接してくださったのか…
つつき易かったから?
私にそんな社会の現在を知らしめてくださって、それにも負けずに頑張って当たって当たりまくって砕けまくって強い母になっていくんだーってエール?
結果は来週の火曜、水曜辺りに出るそうです。
今日も娘ちゃんは可愛く今はもう夢の中です。
私の望みは彼女が心暖かく笑顔でいてくれること

子供が居るからすぐ休まれたりリスクが多い。
でも、子供が居るからこそ頑張って働いてくれる人もいる。
と今日伺った企業の方が仰っていました。
後者はどう見極めるのでしょうか…。