今日も仕事お疲れ様、自分
皆さんも1日お疲れ様です
私には職場に何でも話せるというか
なんでも聞いてくれる上司がいる
自分の病気のこと、ちょっとした愚痴、たわいもない話まで
同意もしてくれるし、ダメな時はダメって
違う時は違うよって
ちゃんと伝えてくれる人
今日も別件でその人に用事があって
その人に話したいこともあったので
タイミングを見て行った
でも普段と違うことが起きた
自分はその人を目の前に言葉につまり
何も話せなかった
結局一言も何も話せず
時間を取ってしまうだけだと思ったので
今日は帰りますと言って立ち去ろうとした
その時、それまで黙って聞こうとして待っててくれた上司がこれだけは覚えておいてと伝えてきたこと
"私たちはこの職場で出会ったから所詮は同僚の上司と部下という関係。でも、私はそれ以上の関係だと思ってるよ。だからいつだって力になりたいし話を聞いてあげたい。一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に悩んで、一緒に乗り越えて。そんな関係性になる準備、私はできてるからね。またいつでもおいで。あなたの居場所はきちんとここにあるよ。"
その言葉を聞き、何も話せなかった私はただただ涙が流れていた
何かあったから来たんだよね。でも話す準備が出来てなかったんだよね。準備が出来たらいつでも待ってるからね。
そう言ってくれた
私はこの人の為に、強くなりたいし、この人と働けてる事に感謝したいと心の底から思った
私を救ってくれた上司の話でした