仕事について考える時、不安がゼロになることはありません。

 

体力の変化。

社会の変化。

働き方の変化。

 

こうした変化そのものを止めることはできません。

 

 

変化を前にすると「これまでと同じように続けられるのだろうか」と考えることもあります。

 

けれど、本当に必要なのは、すべてを替えないようにすることではなく、「どこに自分の力を向けるのか」を見極めることなのかもしれません。

 

働き方を調整する。

関わり方を見直す。

暮らしの形を整える。

 

変化があったとしても、その中でできることは必ずあります。

 

仕事の不安を抱えたまま立ち尽くすのではなく、自分の力で変えられることを見極める。

それが、仕事の不安を整理することなのだと思います。

 

 

💡 安心につなげる視点

仕事もまた、社会の流れや年齢の変化など、自分では選べない部分を含んでいます。

すべてを思い通りにしようとするのではなく、向き合える部分に目を向ける。

その整理ができると、不安は「敵」ではなく、これからを整えるきっかけになります。

 

 

 

 

 

 

 

 
長井美奈枝(ながいみなえ)
ファイナンシャルプランナー
1970年生まれ。神奈川県川崎市在住。
 
銀行勤務14年を経て、2007年よりファイナンシャルプランナーとして独立。
金融知識だけでなく、暮らしに寄り添ったアドバイスを大切にしながら、
50代以上の女性を中心に、個別相談やライフプラン講座を行っています。

「お金に向きあうことで、これからの人生に安心を」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。
 

 

 

最近、年金のご相談を受けることがあります。

 

「思ったより年金が少ないんです」

「国民年金の加入期間が短くて…」

 

そんな話を聞くたびに、実は私も…と思います。

 

 

大学生のころ、

私は国民年金を納めていませんでした。

 

というより、

「納めなきゃいけない」と知らなかったんです。

 

今みたいに、20歳になったら納付書が届いて、

学生納付特例の案内が来て、

スマホで払える…

そんな時代ではありませんでした。

 

周りも、たぶんそんな感じ。

「学生で年金?」

そんな空気だったと思います。

 

 

でも、

その”知らなかった”が、

あとになってじわじわ効いてきます。

 

60歳が近づいてくると、ふと気になります。

「私、何年入っていたっけ?」

「満額じゃないのかな?」

 

若い頃は、年金なんてずっと先の話。

毎日の生活に必死で、

そこまで考えられないことも…。

 

でも、

後になって気づくこともあります。

 

そして

気づいた”今”だからこそ、

できることもあります。

 

学生納付特例なら、

10年以内なら追納できます。

 

でも、10年を過ぎると追納はできません。

 

私ももう、その期間は過ぎています。

「あのとき払っておけば…」

そう思っても、時間は戻りません。

 

でも、打つ手がないわけではありません。

 

60歳から65歳までの間、条件を満たせば「任意加入」で国民年金を増やせる場合があります。

 

あるいは、60歳以降も働いて厚生年金に加入すれば、年金額を増やせることもあります。

 

 

過去は変えられない。

 

でも、これからの選択で、未来は少し変えられる。

 

年金って、若い頃の選択も影響しますが、60歳前後の選択も意外と大きいです。

 

もし今、

「私の年金、少ないかも」

 

そう思ったら、

一度確認してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 
長井美奈枝(ながいみなえ)
ファイナンシャルプランナー
1970年生まれ。神奈川県川崎市在住。
 
銀行勤務14年を経て、2007年よりファイナンシャルプランナーとして独立。
金融知識だけでなく、暮らしに寄り添ったアドバイスを大切にしながら、
50代以上の女性を中心に、個別相談やライフプラン講座を行っています。

「お金に向きあうことで、これからの人生に安心を」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。
 

 

 

最近、液体洗剤で少し珍しい形の詰め替え容器を見つけました。

 

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これまで詰め替え用と言えば、柔らかい袋タイプがほとんどだったと思います。いわゆる「スパウトパウチ」と呼ばれる形。軽くて便利で、すっかり見慣れた存在になりました。

 

ただ、この袋は基本的にプラスチックフィルムで作られています。

つまり、原料は石油。

 

一方で今回見つけたのは、紙パックの容器。

牛乳パックのような形ですが、液体洗剤で見たのは初めてでした。

 

完全に紙だけでできているわけではなく、

内側には液体を漏らさないための加工がされています。

 

ホルムズ海峡の情勢が緊張し、原油の供給にも影響が出ています。

 

そう考えると、

日用品の容器ひとつとっても

無関係ではないのだなと感じました。

 

 

そして今回、ちょっと嬉しかったことがありました。

 

わが家の洗剤を置く場所に、この紙パックがぴったり収まったのです。紙パックは形がしっかりしていて、老いたときに安定感があります。

 

ほんのちいさなことですが、思っていた以上に使いやすいと感じました。

 

image

 

 

環境のこと、資源のこと。

色々な理由はありますが、最終的に続くかどうかは、やはり日々の使い心地。

 

無理なく続けられる形かどうか。

 

それもまた、大切な基準のひとつだと思います。

 

大きな選択だけでなく、こうした日々の小さな選択も暮らしをつくっていくもの。

 

見慣れないパッケージに出会ったことで、社会と暮らしのつながりを、少し身近に感じた日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
長井美奈枝(ながいみなえ)
ファイナンシャルプランナー
1970年生まれ。神奈川県川崎市在住。
 
銀行勤務14年を経て、2007年よりファイナンシャルプランナーとして独立。
金融知識だけでなく、暮らしに寄り添ったアドバイスを大切にしながら、
50代以上の女性を中心に、個別相談やライフプラン講座を行っています。

「お金に向きあうことで、これからの人生に安心を」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。