高知に行くたびに同じ場所を訪れる。
定点観測としてはいいけれど、新しい出会いも欲しいと初めて足を運んだ四万十川。
青く澄んだ水の色を想像していました。
けれど、前日は大雨。
電車は止まり、当日も倒木の影響で、1時間近く遅延。
たどり着いた先にあったのは、
穏やかな清流ではなく、
轟々と音を立てて流れる濁流でした。
地元の方が、
「なかなか見られない光景ですよ」
と声をかけてくれたけれど、少し残念。
でも、この経験のおかげで、”もう一度来る理由”ができました。
今回、電動自転車を借りて、沈下橋を巡ることに。
実は、自転車に乗るのは約30年ぶり。
しかも電動は初めて。
正直、乗れるかどうか、それが一番の不安でした。
最初は、おっかなびっくり。
スピードの感覚も、バランスも、思い出すまでには少し時間がかかる。
でも、少しずつ慣れていくと、景色を見る余裕が出てくる。
気がつけば、その自転車が、頼もしい相棒になっていました。
結果として、約5時間、およそ50キロの移動。
自分でも驚くぐらい、よく走ったと思います。
濁った川の流れ。
強い水の音。
沈下橋のすぐ横を流れる水面。
想像していた「きれいな景色」とは違ったけれど、
その分、
自然の力強さや怖さも含めてしっかりと感じることができました。
思い通りじゃなかったからこそ、残るものがある。
そんな旅も、悪くない。
そしてきっと、
次訪れる時は、
また違う景色を見せてくれるはずです。
1970年生まれ。神奈川県川崎市在住。
「お金に向きあうことで、これからの人生に安心を」
そんな思いを込めて、日々ブログを更新中。











