「私はご主人様が大好きです。連れて帰ってくださいニャー。」
横断歩道のボタン押しの仕事?をしているもう亡くなってしまったネコのサツキがはっきりと喋っているのです。
そんなサツキを猫アレルギーの私は恐る恐る抱っこをし、ぎゅーっと抱きしめている夢でした。
死んだら無になると思っているので、天国でサツキが暮らしているとは思っていません。でもどこかでサツキは寂しがっているんではないかと、そして会って抱っこしたいという思いが私の中であるんだろうなと実感した夢でした。
あーサツキに会いたい。
…思いはそれだけ。単純。
