文豪の方が、編集者からの締め切りに合わせるために、缶詰になって仕事をしたといわれている

山の上ホテル。今は一時的に閉店としているとゆうことですが、

写真でみると、一度止まってみたい気がします。いい雰囲気。

 

ご無沙汰をしていますが、元気です。

現在の状況は、山の上ホテルにいる感じです。

それなりに設備の整った、きれいなホテルで学会があるので、部屋にこもって

基調講演の準備とか、オーストラリアの大学の仕事をしてます。

 

この2週間、3日おきに、違う町で研究発表があるので、

朝から、起きたらすぐ仕事です。時差があるので、朝、早く目が覚めるし。

移動するために、飛行場に行く以外は、大学とホテルの往復。

 

ジムとか設備の整ったホテルで、レストランとか、ホテルの

雰囲気とか、ホテルにいるだけで、気分はいいです。ジムもプールも使えます。

人と、会うのは昼間なので、夕食はほとんどルームサービスで

食べながら、テレビで選挙関係で面白い討論会とか、新しい大臣への

インタビューとかみて、また仕事です。食べたら下げてくれて、部屋も掃除

してくれて。買い物もしないし、掃除もなし。タクシーで移動。

 

こうした生活は2週間ぐらいは、飽きずにできますし、この間は生産性が

ものすごく高いです。でも2週以上の山の上ホテル暮らしは、自分では、飽きそうな気もします。

 

一番の気分転換は、美容院とデザイナーの方が作ってくださった服の試着でした。

講演会で必ず写真を撮って、記念品をいただくので、洋服とヘアスタイルには、

気を使います。いつも同じ服とゆうわけでないけないし。

 

オーストラリアでは、黒い髪の毛にハイライターを入れにくいのですが、

今回明るめの茶色をいれてみました。

自分では非常に気に入ってます。

新しい洋服も楽しみだし。写真映りするのかな。

 

山の上ホテルからの中継でした。