私は司書講習のために2校応募していたのですが、本命じゃないほうのもう1校からも合格許可通知が来ました。もったいなかったのですが、こちらの学校には行きませんと電話で連絡しました。
実はここの司書講習担当の方にはとてもお世話になったのです。![]()
司書講習を受けるためには大卒、短大、高等専門学校卒業でないといけません。(司書補の場合はちがいます。)実はわたしはいわゆる準大学(~大学校というかんじの)卒業なのです。でも、うちの場合は学位授与機構というところから、学士をいただいておりたいていの場合4年生の大卒相当とみなされます。
ところが、本命であるM大に応募したところ「うちでは大卒と認められないので検定できません」という連絡が来ました。
すごくびっくりしてもう一方のT大のほうに連絡すると「うちでは大丈夫ですよ~
」というかんじで受理されました。本当は聞くべきじゃなかったかもしれないんですが、「M大のほうには断られたんですけど、どういうことなんでしょう?」と聞いてみました。そしたら、「文部科学省のほうから~大学校は大卒相当とみなすって言う通知が着てますよ。
」と教えていただきました。
「なんで、M大はダメなんだろう」と釈然としなかったので文部科学省に電話してみました。![]()
なんだか、担当の人もよくわからなかったみたいで「ちゃんとした法律とかはないんですけど、各大学の判断じゃないですかね~」というような感じだったので、あきらめました。![]()
そしたら、何日か後のことM大の事務の方から電話がありました。
「T大さんから~大も大卒相当ですよって教えていただきました。学位記を送っていただいたら検定できます。」という連絡が来ました。![]()
学生が流れるかもしれないのにM大に連絡してくださったT大の事務の方はとても親切で、まめな人だなあと思いました。ほかにもたくさん仕事はあるはずなのに学校の利益にならないことを丁寧にしてくれたことで感動しました。
結局いろいろな事情でこちらの大学には行かないことにしたのですが、こういう出来事があると「仕事」ということについて考えさせられました。
なんだか、ながながと書いてしまいましたが、もし私のような準大学出身でも司書になれますよ~ということと、誰かの親切な心に触れるって素敵だなという思いについて伝えたいと思いました。![]()

