こんにちは。
麻布十番 まつげエクステサロン ラティークです♪
ラティークには、まつげエクステのオプションメニューとして眉メニューがあります。
眉は本当に難しいパーツで、毛の生え方もひとそれぞれ違うし、教えてもらったのに自宅ではできない。そんなかたもいらっしゃるかも。
ベースは、もちろん描きやすいようにカットさせていただきますが、
思ったようにうまく書けない方は、まず書こうとする場所が違うのかもしれません。
ラティークでは、眉は角度があまりなく優しく見える感じにしたいとご希望されるかたが多いです。だからといって、一昔前の平行すぎなのも少し時代遅れな気もしますし、時代の流れに合わせてデザインするのは難しいですよね

眉の形は本当にいろんなデザインがありますが、
今回は、「こうしておけば不自然ではないナチュラルな眉になりますよ」、というラティークの自然な眉の形でお教えしますね

ではまず、
お客様に多い、眉のやりがちな書き方をまず紹介しますね。
まずこれが、自眉だとします。
もともとあまり剃っておらず下の方にも毛が生えているかたは問題ないのですが、
下の絵のように、眉尻にむかって細くなって短いかたがほとんどです。
角度がないなだらかな眉を目指しているはずが、「まっすぐ」を意識しすぎて、上に書き足しただけの上がりっぱなしの眉です。
これは、なだらかではなく、眉山がない、あがりっぱなしの眉になってしまいます。
まっすぐはまっすぐですが、平行でもアーチでもなく、まっすぐ右上に上がったままの眉毛。
これは、まず書く場所が間違っています。
自眉に沿って上にばかり足そうとして、下は放置されています。
そうした、上に上がり気味の自眉を修正するには、
①のところにも眉があるように書き足すことが大事。
そしてなだらかながらも、②のような眉山を作ること。②を境目に眉尻は少しだけ下げます。
①に書き足すという概念がないために、上がりっぱなしの眉になってしまうかたが結構多いんです。
眉がうまく書けているかたは、もともと①のところに毛が生えているか、もしくはそこにも書き足せています。
下部分にも書き足して、眉山を作って上げれば、
下の絵のような角度がなだらかな自然な眉になります

あえて線があるノートに書いたので、角度の目安がつけやすいかと思います

西洋の外人さんの眉は、骨格に凹凸があるので、わりと角度がぐいっと上がって眉山のギュッと上がったデザインが多いですし、
日本でも少し前に流行った韓国のアイドルのような眉だと、もっと眉尻が太めの平行眉ですね。
ちなみに下の絵が、上の絵の下部分にさらに書き足したもの。眉頭と眉尻の太さに差がない平行気味な眉です。平行気味。やや男っぽい印象にもなりますね。
もちろん眉の形は個人差があるので、一概にこのやり方ではできない場合もありますが、
その点はサロンでアドバイスさせていただきますのでお気軽にご相談ください♪
また、眉のみのご予約はできかねます。エクステのオプションメニューとなりますこと、ご了承くださいませ

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