今週は福島でゴルフ観戦していたはずでした。

日光東照宮に行って、宇都宮餃子食べて、アウトレットに行って、那須高原でソフトクリーム食べて、白河ラーメン食べて・・・と色々目論んでいました。

福島行きをキャンセルしたので、急遽川越へ行ってきました。

副都心線と東武東上線が直通運転になり交通の便が良くなりましたが、横浜からはかなり遠いです。

埼玉に縁がなく訪れる機会がほとんどないので、旅行気分です。

まだお店が開いてないうちに着いたので、空いているうちに時の鐘や蔵造りの街並みの写真を撮りました。

タイムスリップしたかのような街並みで、銀行や歯科医院さえも風情のある建物でステキでした。

川越には歴史があり文化財に指定されている神社やお寺がたくさんあって、神社仏閣巡りを楽しめました。

楽しみにしていた食べあるきですが、やたらと芋のお菓子が目に付きました。

老舗のお店は少なく、観光客目当てのお土産やさん風のお店が多かったです。

イマイチこれというお店に出会えず、パン屋さんめぐりになりました。

赤坂の愛宕神社を参拝した時に、川越の氷川神社もパワースポットだよと教えてもらい、いつか行こうと頭の片隅にメモしていました。

その数日後にKOEDOという川越の地ビールをいただき、川越がさつまいもの産地だと知りました。

川越にも東照宮があり三大東照宮の一つで、喜多院は川越大師と呼ばれる厄除けのお寺だと知って、川越に興味を持ちました。

何だか川越に呼ばれている気がして、十分に下調べができていないうちに急遽訪問しました。

神社仏閣巡りは充実していましたが、趣のある瓦屋根の建物が連なっているのは一部だけなのですぐに見終わってしまいました。

ぐっと来ないというかビビッと来ないというか。

日本橋の方が老舗がたくさんあるし、京都の方が情緒があって好きです。

夏休みのせいか平日でも混み合っていました。

涼しくなってから、お芋の旬の時期になったらまた訪れたいと思います☆


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