テレビをつくる人の講演会がありました。

演者はヒット番組を手がけた、手がけている方々。

「トリビアの泉」チーフプロデューサー宮道治朗(フジテレビバラエティ制作部長)
「水曜どうでしょう」ディレクター藤村忠寿(北海道テレビエグゼクティブディレクター)
「ダウンタウンDX」西田二郎(よみうりテレビチーフプロデューサー・演出家)
「モヤモヤさまぁ~ず2」伊藤隆行(テレビ東京総合プロデューサー)
「方言彼女」遠藤圭介(テレビ埼玉東京支社次長プロデューサー)
「ガチンコ!」合田隆信(TBSテレビデジタルコンテンツ制作次長)

西田二郎さんはDXを観覧した時に前説をされていて、その饒舌さと話術の巧みさは知っていました。

伊藤Pもやりすぎコージーの観覧やテレビ番組でお見かけしていて、変わった人だなと思っていました。

実際は講演会というよりも、テーマに沿ったディスカッションというかトークイベントでした。

ヒットバラエティ番組をつくったトップクリエーターの方々のトークは興味深かったです。

番組作りのための発想力企画力だけではなく、行動力や話術もさすがだなと。

おもしろいモノをつくる人はオモロイんだなと改めて思いました。

最近はおもしろいと思えるバラエティ番組が少なくなり、しっかり観たい、保存版にしたい番組がなりました。

新しいオモロイ番組ができるといいなと思います☆