Japonisme. ~匠~

◇大橋 歩 (おおはし あゆみ 1940年6月16日 )

イラストレーター、ブックデザイナー。多摩美術大学中退。三重県出身。

週刊平凡パンチの表紙のイラストを1964年から1971年まで担当。目次には毎号コラムを掲載。

以降、イラストだけでなくエッセイなども手がけ、2002年に取材・編集・企画・撮影などを全て手がける雑誌、"arne"を創刊。

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◇棕櫚棒たわし 内藤商店

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1818年(約200年前)の創業、主に棕櫚(シュロ)を用いた製品を扱う老舗。京都、三条大橋西詰めに構えている。写真の棒たわしは、一見珍しく思われるかもしれないが、明治時代に、この棒たわしから丸いタイプへ発展したという。和歌山産の良質の棕櫚で作られているため、耐久性にも優れ、10年以上も使用できるばかりでなく、大切なキッチンツールを傷めない優れものである。

内藤商店で他に有名なのが棕櫚箒(シュロほうき)。使い心地の良さはもちろん、たわし同様に職人がひとつひとつ丁寧に編みこんで作られている棕櫚箒は、裕に20年は使えると言う・・。English Here

◇ちんぎれや 中がま口

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明治35年創業、100年の歴史を持つ更紗(きれの骨董品)を扱う有名店、ちんぎれや。わたしも実際にちんぎれやさんに出向いてこのがまぐちを購入したのだが、店内は明治初期、江戸時代の「きれ」がほとんどだそうで、本当にあざやか。博物館で展示されるほどの貴重な「きれ」ばかりだそうである。
写真のがまぐちを選ぶ際には、4代目店主さんが、沢山のがまぐちをひとつひとつ丁寧に説明してくれるので、ついつい迷ってしまった。
購入を決めると「良いご縁がありますように」と5円玉をがまぐちに入れてくれる。

わたしはこのがまぐちを、お家の玄関応対用の小銭入れとして愛用してる。


ちんぎれやを漢字で書くと「珍裂屋」。「きれ」=「裂」。

◇象彦 大原盆 黒

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京漆器といえば、白象印でおなじみの象彦。このとってもかわいらしい印からは想像しにくいのだが、三百年以上の歴史を持つ老舗 である。写真の大原盆(左下)と五枚の銘々皿は、平安神宮の近くにある本店に出向いて購入したもの。大原盆はもう一枚朱色を持っていて、来客があったときにコーヒーカップと菓子などをのせて、そのまま出したりする。正式には菓子盆ではないそうなのだが、小さめでちょうどよく、湯のみだけでなく白いカップとも相性がいい。


すべての品に言えるのだが、職人さんが一つ一つ手造りしている ため、五枚の銘々皿は、一枚一枚の大きさ、厚み、柄などが微妙に違っていてあたたかみがある。

◇開化堂 茶筒 平型200g

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明治8年開業。京都の老舗、開化堂の茶筒。
使い込めば使い込む程、風格(あじ)が増してくるこの茶筒は、京都の工房に出向いて買ったもの。
五代目の御主人八木聖二さんが出迎えてくれ、お話を伺いながら選びました。
中蓋、上蓋をかぶせる時、すーっと自然に蓋が落ちていく。。絶妙、そして精巧な技術に驚かされます。緑茶、ほうじ茶に使用中。

左が銅製、右が真鍮。わたしは茶葉の購入する量と筒のバランスから、平型200gを選びました。他に、銀・ブリキ製などを取り揃えている。

◇ふじ屋 染絵てぬぐい

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私はてぬぐいが好きで、普段から持ち歩いていることが多いのです。最近はわたしのような人が増えているようです、うれしいことですね。
ハンカチの代わりに持ち歩いたり、旅先では身体を洗ったり、拭いたりもする。・・しぼれば乾きも早い、、かなり便利でエコ。
写真は、浅草の老舗、ふじ屋さんのもの。包装がきものを包む、たとうしのようでかわいらしい。
京都では老舗永楽屋 さん、色合いが鮮やかで立ち寄ることがあります。


近年エコの取り組みとして、贅沢な一流ホテルでもタオルやシーツの交換を希望者のみにしたり、メッセージボードで無駄なタオルの使用を控えるよう呼びかけている。