☆映画とは関係のない汚い話をしますので、気にする方は見ないでください☆


近代化をはかる指標は色々ある。
民主主義の樹立、家内産業から大量生産制への変容、男女の権利の平等、色々挙げられるだろう。
しかし、その中で忘れてはいけない重要なものが一つある。トイレだ。

トイレは下水道などのインフラが整っているかを示す重要な指標である。
さらに、人間に深い心理的作用を与えている点も看過してはならない。
その存在は心理的安定を与え、さらにそれが清潔で華やかな匂いを伴えば、帰属感や癒しさえも与える。
反対に、それが不潔である場合、人は嫌悪感や不満といった感情を募らせていく。また、その不在は不安、孤立、帰属感の無さといった数々の悪影響を与えるのだ。

知ってのとおり、世界を牽引する存在と自認するアメリカ合衆国では、アーミッシュや山奥の山小屋や野外フェスなんかのトイレは除き、近代的なトイレの整備を確固たるものとしてきた。
ビデや暖かい便座はないにしても、清潔感や下水の整備を維持し、心地良い環境を守ってきた。

しかし、アメリカのトイレ神話も私が現在泊まっている某ハートフォードのホステルにおいて危機にさらされている。
とても親切な老夫婦が経営するこのホステルは、
なんとなくホステル全体が古くて小便臭いのと、夜寒すぎて布団から出られないのと、シャワーがシャンプーとリンスを終えるころにぬるま湯に変わることを除けば、安いし日当たりもいいし、最低限のものは揃っているし、満足とはいえないが「そんなもんだよね」と思っていた。

しかし、滞在3日目にして、受け入れがたい出来事がおこった。
トイレの水が流れなくなったのだ。

本音をいうと、その兆候はあった。なんとなく最初から流れは弱かった。
けれど、ぬるま湯に変わるシャワーだとか、いつのか分からない干しブドウが落ちてる部屋だとか、そういうこのホステルの残念な部分と流れの弱いこのトイレとは、不思議とうまく調和していたのだった。
「完全に満足できないけど、まぁ耐えられなくはない」
こうしたホステルの特徴をまさにトイレは集約していたのだ。

今思えば、トイレの横にそっとボットン(英語でなんていうんだろ・・・。てかアメリカにもあったんだ・・・世界共通)が添えてあったし、予定調和以外の何ものでもないんだけれど。
人間は最大の悲劇を予感すればするほど、その事実から目をそむけ、なんとなく自分は大丈夫だと思うものだ。そしてわたしも例外ではなかった。だって最初は流れてたんだもん!

しかし今。
レバーと押すと下がるはずの水面が、ゴゴゴゴゴ・・・・と不気味な音とともに上がってくる。
この恐怖はそれを実際に目の前にしないとわからないだろう。私は流すごとに水が溢れないようにボットンを片手に必死にボットン、ボットンやっているのだ。
私、アメリカに来てまで何やってるんだろうと少し悲しくなる。ボットン、ボットン。

正直にいって、他の色々な不満は目をつぶってもトイレだけは流れてほしかった。だって、ここアメリカだし。けどきっとボットンがあるってことは、これもホステル側からすれば、予期される事態なのだろうね。
私は水面上昇の恐怖が忘れられずに現在もう明日のチェックアウトまでトイレを使わないと心に誓った。(しかし今生理だから絶対明日使うと思う。あー死にたい)
もうとりあえずタイムスリップしたいっす。
ひそかな抵抗として、飲食禁止の室内の中で、今ヨーグルトを食べながらこの記事を書いている。
『ふたりえっち』2011年、日本。横山一洋



漫喫でやけに目立つ黄色い背表紙に、あからさまにエロそうで近づきたがいタイトル。

原作は読んだことありませんでした。気になってはいたんですが。

そしたらhuluにはいってるじゃん♡ひっそりむっつり観れるやん♡

と思ってみたら、想像以上に面白くなくてびっくりしました。

これは友達ポテチ映画です。

そのこころは、友達とポテチみながらぎゃははと批判しながら観れば楽しいけど1人で観たら…みたいな映画だってことです!



まずテンポがなんかのろい。とろい。見ててかったるい。

出てる俳優さんも全体的になんか…?な感じで、

演技もなんか…て感じで

やりまんでセクシー部門担当と思しき妹役のかたはなんか細すぎてぐっとこなかったなぁ。(完全に私の女の子の好みの話になってる)



だが森下悠里の肌が本当すべすべもちもちで、なんでそんなに綺麗なのー!!て感動した。おっぱいでかいし。

森下氏に釘付けであった。

そこに救われてる映画ってことで、

原作読んでない私にはそれ以外の魅力は特にわからなんだ。

森下さんファンならきっと気に入るでしょーね!はい!

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『メラニーは行く!』(原題: Sweet Home Alabama)2002年、アメリカ。アンディ・テナント。

すごいツタヤのコメディゾーンで見かけるこの映画。なんか邦題からメラニーっておてんばな女性が一人でつっぱしった結果色々なハプニングに巻き込まれる、そんな映画なんじゃないかと勝手に想像していた。そして、その自分勝手な想像にあまり興味を感じないで今まで見ないでいた笑

率直な感想として、おぉ、結構面白いじゃん。しかも恋愛やコメディだけじゃない要素があってなかなか興味深かった。
その要素ってのが、原題にあらわれている懐かしきアラバマ。
そう、この映画の本質はニューヨークという都会の北部と、田舎の南部というアメリカではよく着目される対立構造の中で、揺れ動く少女の心を描いている点にある。

南部出身の女の子が都会の色に染まって、久しぶりに帰った故郷で、
変わった自分と変わらない自分に気付き、
否定しようとしていた故郷の田舎臭さの中に、かけがえのない思い出やルーツを見出したりする、そういう心温まるお話なのですよね。

まぁね、田舎対都会っていう対立関係はアメリカに限ってみられることじゃないし、日本でもそういうのをテーマにした映画や小説っていうのはいくつもありそうだから、
これぞアメリカの真髄である!というつもりはないんだけど。
アメリカ!ていうと、どうしてもニューヨークやロスのイメージが先行しがちだから、こういう映画みてアメリカのほとんどがむしろ、こっちの田舎で構成されているってことに思いを馳せてみるのもいいんじゃないでしょうかね。

すごいなまってる英語だとか、ゲイを異質だとする雰囲気とか、スーパーで洋服を買ってることだとか、子ども産むの早かったりとか、ね!
今回特にあ~~~!て思ったのが主人公のメラニーの父親が南北戦争を他の人と一緒になって再現してたシーンね。南部の老人たちは南北戦争が大好きだったな・・・。
私が行ったテネシーも大学の一歩外に出て、バスにのったりすると、運転手さんの英語がめちゃめちゃなまっててほとんど聞き取れなかったなか~とか
映画のなまりを聞いてたら懐かしくなりました。

ということで、今回のレビューでは恋愛要素にはあまり触れてませんが~
アメリカの田舎と都会の雰囲気の違いなどに興味をある人は
そういう楽しみ方もできる映画なので、おためしあれ。
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