息子が名刺を作ってと言います



Run Run Run !

とても憧れを持っているようで


たまに私の仕事を手伝って貰う事があるのですが

そのときも


男の子 ママアシスタントって名刺作ってよ


ママアシスタントって名刺?


男の子 そう。だって僕ママのアシスタントじゃん にひひ



資料の整理だとか

スキャナを使ってのスキャンだとか・・・



目的を理解して

仕事を手伝ってくれるので

とても助かります。



指示の内容と渡された資料が違う場合は

これ可笑しいよと

間違いまで発見してくれたりして



ここまで10円でお願いできる?など

バイト感覚で楽しみながら

やってもらうのですが


以前はどれだけ手伝っても

10円だったのが にひひ



最近金銭感覚が出てきたのか

最低ラインが

50円に跳ね上がったり ガーン



息子との交渉の中で

成長の過程も現われ

それもまた面白いのです。



先日名刺用のシートを購入したときも



男の子 僕の名刺も作って 音譜


と・・・



誰に渡すの?



男の子 じーじとばーば 音譜



2人に渡す限定の名刺だったら

息子の自由な発想の名刺を作ってあげよう


とは言え小学校4年生の肩書きって?


どんなイメージを持っているんだか

ゆっくり聞いてみようと思います。



私も会社に入って初めて自分の名前の名刺を見たとき

とても嬉しかった事を思い出しました



しばらく名刺交換のとき

恥ずかしくてデザイナーとは

言えなかったな・・・



いつから どのタイミングでデザイナーと

自分で認められたのだろう?



息子の名刺を作りを通して

息子が持っている

将来像を聞いてみるのも面白いかも知れないな 音譜



どんな名刺が出来るのかしら



名刺という物を通して

想像が膨らみ ひらめき電球



息子の名刺作り


ちょっと楽しみになってきました 虹



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