劇団四季「アイーダ」を観てきましたニコニコ

 前から観たかった作品というわけではなく、たまたまお休みが取れた日にちょうどよくチケットが取れたので、まあ見てみるか、くらいの気持ちで出かけました。
 でも、なかなか良かったです!

 劇団四季の他の作品よりは確かに小規模で、こじんまりとした舞台に感じましたが、迫力ある歌声や、光を巧みに使った演出が素敵でした。

 前半は、う~ん?面白いけど、まあ普通かな?…というくらいの印象だったのですが、後半からラストシーン、そしてカーテンコールまで観て、「あ、この舞台好き!」に変わりましたニコニコ

 主役のアイーダとラダメスにはどうも感情移入しきれず(さわやかさがないからかな?)、私は、脇役のアムネリスやメレブに共感して泣いてしまいました。

 この作品は、上から見ると、演出の美しさが際立つ気がします。一階からは見ていないので比較できませんが、二階席から観るの、結構おすすめかも☆


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 この舞台を作ってる方が友人の身内なので、なるべくあまり厳しいことは書きたくないのですが。…でも正直に(笑)。

 今年のエリザベートは、前回観たときと比べると、全体的な完成度と言うか、カンパニーとしてのまとまりが、今ひとつだなあという気がしました。

 トートダンサーもキレがなくてモタっとした印象でしたし、シーンとシーンの繋ぎ目や、場面転換もスムーズとは言えず。
 音楽が始まるまでの微妙な間のせいで、集中力がちょっと削がれる感じ。


 …ただ、それでも、やはり名シーン、名曲の一つ一つには胸を打たれます。

 エリザベートが後半でマックスと歌う場面や、ゾフィのソロ、エリザベートとフランツが二人で歌う月夜の場面などでは、いつも泣かされますし。

 本当にどれもこれも、つい口ずさみたくなる美しいメロディばかり。
 これだから、何度も繰り返し観に行ってしまうんですよねニコニコ


 …もし叶うなら、やっぱり私はもう一度城田トートが観たいなあ。

 あの歌唱力と存在感、そしてトートの気持ちの解釈は鮮やかすぎて、衝撃でした。…エリザベートへの恋心が、はっきりと見えるトート。

 演じる人によって、全体のストーリーの捉え方さえ変わってくるという、不思議な体験でした。


 この先、いったいどんな方がトートを、エリザベートを、ルドルフを演じていくんでしょう。…すごく楽しみ。

 歌だけでなく、演技力のある役者さんが育っていくと嬉しいなあ。
 ミュージカル畑でない俳優さんたちにも、臆せずどんどんこの舞台に挑戦してもらいたいですニコニコ

 そして、私たちにまた新しい「エリザベート」を見せてください☆


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 今年は、エリザベートを観ようかどうしようか迷っていたのですが、やっぱり観ちゃいましたニコニコ

 今回観るなら絶対、春野さん・マテさん・清史郎くんの組み合わせだな~と思っていたので、この三人で、かつ安定の石川禅さんフランツの回を選択。

 春野さんのエリザベートは、どんどん美しく変わっていく姿が印象的。歌声も、軽やかな少女の声から、少しずつ重厚な大人の声へと変化していきます。
 私がこれまで観てきたエリザベート役の方は、(たまたまだとは思いますが)あまり歌が上手ではなかったので、今回ようやく、理想のシシィに出会えた気がします☆

 マテさんのトートは、歌唱力や声量はあるのですが、やはり存在として周りと馴染まず、「芝居」にはなっていませんでした。
 単独の歌としてのパフォーマンスや、華やかさは素晴らしかったと思いますが…まあでも、このくらいは観ている側も折り込み済みだとは思います(笑)。

 清史郎くんのチビルドルフは、可愛いし、歌も伸びやかで完璧。観客から、たくさんの拍手をもらっていました。
 これから、いろんなミュージカルに出たりするのかなあ。どんな役者さんになっていくのか、とても楽しみです。

 禅さん、今井さんは相変わらずの安定感で泣かせてくれますし、青年ルドルフの大野さんも、前評判ほど危なっかしくはなく、だんだんと成長している感じ。音程はきちんとしているので、声さえ出るようになればまったく問題ないと思います。

 そして、高嶋ルキーニ。年々安定してきているし、だからこそ他のキャストでの冒険が可能なのはわかるけど、そろそろ高嶋さん以外の人を育てなくていいのか…と勝手な心配をしてしまいます(笑)
 でも、お芝居が出来て歌も歌えて、独特の胡散臭さとそれでいて観客に嫌われない好感度のある役者さんって。…う~ん。誰かいるかなあ?

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 大河ドラマ「平清盛」。第二部に入って、がぜん盛り上がって来ました。

 視聴率は今ひとつらしいのですが、キャスティングが絶妙で、主役が張れるレベルの役者さんたちの熱演が次々と見られる、贅沢な作品。
 こだわり抜いた映像や美術も群を抜いて美しく、それだけで見とれてしまいます。

 私はもともと「平家物語」で卒論書いたような人なので、あの時代の世界観がきちんと時代考証されて映像化されていることが、本当に感激。
 ただ史実や記録をなぞるだけじゃなくて、様々なアレンジを加えて、ちゃんと「ドラマ」として描かれている点も魅力です。

 役者さん、スタッフさんの苦労を思うと、これを見逃している、もしくは見てもキャッチできない人が多いことは本当に残念。…でももう、わかる人だけわかればいいんじゃないかとすら思い始めました(笑)。

 NHKさんも万人が理解できるような内容でないことはわかってて作っているようなので、もうこのまま、突っ走っていただけたら(笑)。今の時点で付いて来れてるファンは、ちゃんと最後までついていくと思います。

 作り手側の気合いや、妥協のない姿勢は、ちゃんと伝わってくるから。大河ドラマ50周年を記念する作品がこの作品で、本当に嬉しいです。


 …とはいえ、これだけの内容を、たった一年の大河ドラマで描くなんて、そもそも無理な話。できれば、二年くらいの長さでじっくり放送してほしかったな(笑)


 大河ドラマ、見ている方はとことん最後まで楽しみましょう~ニコニコ

 そして見逃してしまった方は、途中からでなく、根性で一話から見ることをおすすめします!
 今は、オンデマンドとかもあって便利ですよね。…あちこちの伏線をちゃんと拾っておかないと、楽しみ半減で損しちゃいますから☆


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 6月の公演に向け、現在、新しい曲の練習をしています。

 今回の曲は、歌詞もダンスもゼロから生まれたオリジナル曲。
 少しずつ出来上がっていくたび、何となく愛着も沸いてくる気がします。寸劇もついた楽しいナンバーなので、早く、いろんな方に見てもらえるといいなあ。

 現在、お仕事が忙しかったりで練習に参加できないメンバーも多くて、ほぼ毎回稽古に出ているコアメンバーは10名弱。

 少数ですが、和気あいあいと楽しく、かつ一生懸命に練習していますニコニコ

 先日は、新しいメンバーさんが帰り道に「楽しくて仕方がない!」って言ってくれて、本当に嬉しかったなあ。

 自分もミュージカルを始めたとき、先輩メンバーさんたちがすごく楽しそうに稽古に取り組んでいるのを見て、ワクワクしました。

 少しずつの変化はあるけれど、ミュージカルが楽しい!大好き!っていう根本的な気持ちは、あちこちでちゃんとつながっていく。それが嬉しいなあと思います。

 あと1ヶ月弱で、次の公演。うまくやることはできなくても、楽しんでいる姿を見せることはできると思うので。
 がんばりたいな。


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