わが家の次女は
春から中学生になりました。



中学生になるのを
とてもとても楽しみにしていました。


当初より1ヶ月半遅れて
5月の末に入学式がありました。

そして、また休校。



3月からほとんど出かけることなく
家で過ごした日々。
まさしく自粛の日々。



そうして6月から始まった中学生活。
クラスは
ことごとく仲良しさんたちと離れ、
親の私も心配してたけれど、
そのことを口にしちゃうと本人が
余計に気にすると思って見守りました。



娘は、1週間に1度ぐらいのペースで
具合が悪くなります。
頭痛が多くて、腹痛や吐き気のときも。


コロナ禍。
毎日検温して、発熱はもちろん登校できません。
娘は熱はなくても、休ませました。


あまりに具合が悪くなるので
いろいろと心配になります。


きっと学校が楽しかったら
行きたいって思うんじゃないかな、、、


学校に送り迎えをする日もありました。


1学期の成績は思っていたよりも
悪かったです。


成績はさておき
まずは学校が楽しくなること。
それが1番の願いです。


そのきっかけに部活動がなるのでは?
なってほしいと思っています。


はじめは部活動も随分と制限されて
活動できるようになると、
梅雨、その次は猛暑。
なかなか厳しいですね。



夏休みが明け、
今日、新人戦がありました。
娘はソフトテニス部です。
硬式のテニスを習っていた娘、軟式は
中学からです。



今日はもちろん応援&観戦にいきました。
短い部活動のなかでの試合。
みんな条件は同じですね。
負けたら終わりのトーナメント。


1試合目、パパとふたりで応援しました。
ガチガチに緊張しているようでしたが、
なんとか勝ちました!


パパが仕事に戻り、
ひとりで観戦を続けます。
2試合目、ギリギリのところで
勝ちました!


3試合目、惜しくも?負けました。
もう少し粘ってほしかったですが
仕方ない!


初めての大会で
3回も試合ができてよかったです。



部活動で一生懸命になるって
学生の特権だなと思います。


私も硬式テニスを始めたけれど、
部活動のドキドキとは
全く違います。
楽しいのは変わらないけれど、
悔しくて泣く子どもたちを見ていると
その涙の分、強くなっていくんだと。
(娘のペアは泣きませんでしたが)


娘ペアは負けたあとの初審判もきっちり
こなしていてびっくりです。
大きな成長を感じることができました。



帰り道に試合の話をするのも含めて、
私もとってもよい経験ができました。
ありがとう。
お疲れさま。
よく頑張ったね。


これを機に、学校が楽しくなるといいなと
欲張りな私は思っちゃいます。
焦るけれど、
焦らずの気持ちで。



今日の気持ちを残したくなりました。



あなたの人生は輝いています。