2018年12月21日 「下関春帆楼 東京」店 https://r.gnavi.co.jp/e420302/ にて、日本一であろう、ふくコースをいただきました。🐡
「春うららかな眼下の海に たくさんの帆船が浮かんでいる」春帆楼命名 伊藤博文公 “ふぐ解禁130周年” 今から130年前、伊藤公により、明治21年下関本店でふく料理を食されたのを契機にご禁制が解かれ、春帆楼がふぐ料理公許第一号の栄誉を担ったお店です。
ふく刺しは、熟成されたふくが、歯応えあり、ふくの奥深い味が噛むほどに口の中に広がります。
ここの、ふくを一度食したら、他のふくは物足りなく感じます。
聖護院大根に、酒蒸ししたあん肝ソースがかかっている先付
前菜盛り合わせ
お目当ての、ふく薄造り


熟成された、身が最高です。
ひれ酒で、身体が温まります。

白子焼き

ふくちり鍋は、お付きの仲居さんが、銘々の椀に盛り付けてくださいます。

カラッと揚がったふくの唐揚げ

お座敷個室も、煌びやか