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季節の花を求めてお出かけするのが好き♪
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GW、帰省してました
実家は今年、
数えで7年に1度の御柱祭の年で
諏訪大社上社の建て御柱が
行われました。
御柱祭とは簡単に言うと、
通常は、山から大木を切り出して
街中を人力で運び
諏訪大社に建てるのですが
今回はコロナの影響で
街中の人力で運ぶ「里曳き」の部分を
感染防止のためトレーラーで運び
最後の建て御柱の3日間のみ
通常のやり方で実施したようです。
帰省した際、
1ヶ月前に行われた
トレーラーで運んだ様子を
地元ケーブルテレビで放映していたので
写メしてみました。
ちなみに、
人力で運ばず、トレーラーで運ぶのは
御柱祭1200年の歴史の中で初なので
かなりレアな映像です
運搬の途中、トレーラーを止めて祈祷
先頭に白バイ2台が先導し走るトレーラー
後ろの八ヶ岳が綺麗です。
宮川での川越し
通常は氏子の皆さんが川の中に入り
御柱を曳きますが
今回は橋の上で消防のホースで川の水をくみ上げ
御柱にかけて、清めていました。
なるほど、この手があったか~斬新です
そして御柱屋敷に到着。
ここに1ヶ月程置いて
その間に氏子の皆さんが
木の皮を剥いでツルツルの状態にします。
ここから上社の本宮、前宮へ
それぞれ4本ずつ、計8本を曳航し
建てて終了となります。
「山の大木、里に下りて神となる」
ちなみに御柱の御神木は、モミの木と決まっています。
クリスマスツリーもモミの木ですよね。
1200年前は世界は一つだったのでしょうか?
不思議ですよね。そう考えるとなかなかロマンのある話です。
前回の建て御柱の際は3日間曳きましたが
(意外とお祭り女の私です)
今回は、観覧禁止だったので、行くのを諦めました。
少し寂しい御柱となりましたが
次回はいつものように曳けたらいいなと思います。
(基本観光客は御柱は曳けません。
実家が氏子の為、曳いてます。)
スーパーで見つけた御柱祭限定パッケージの
田舎のおかき、まろやか醤油味
このシリーズ美味しい~好き~
向かって左側が上社の建て御柱の様子
右側が下社の木落しの様子です。
下社の建て御柱は今週末に3日間ありますが
こちらも今回は観覧禁止となっています。
話は変わって…
実家の愛猫プチ(男の子)に
首輪を作ってあげました~
可愛い~
こちらは赤バージョン
歯を出しながら寝るプチ
こちらは青の水玉バージョン
撮られるのがイヤなので
若い頃は首輪したら速攻嫌がって取っていましたが
今はされるがままでこのまま寝ています。
黒い毛に白い毛が混じって、動きも鈍くなってきましたが
元気に長生きしてもらいたいものです
今回は何故か写真の調整が出来なかったので
大きな写真で失礼します。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました