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前回、お通夜、告別式へ行けなかった場合のことを
③で書こうと思っていたのですが、
告別式での事を書くのを忘れていましたので、
こちらを先に書くことにします。

Q1、お通夜と告別式両方受付するの?
A、 両方出席の場合、受付はしますが、
  お香典はどちらか一方に、出せばOKです。

Q2、お焼香の後、出棺前にお花入れがありますが、親族でなくても出来ますか?
A, もちろんできます。
  ご出棺までは一般の方も一緒にいることが出来ます。

Q3、火葬所に一緒に行くことはできますか?
A, 火葬所には、ご親族から「行ってください」と言われなければ、遠慮した方が良いでしょう。
一般的には、火葬所の後に、葬儀会場に戻って、初七日の法要を行う場合が多く、
  その後、お清めの会食となります。
  この会食の人数は火葬場へ行った人数で用意されることが多く、
  お一人結構金額の食事が用意されます。
  言われもしないのについて行くのは、ご親族にとって、迷惑になる場合がありますので、
  ご注意ください。
  ただ、亡くなられた方と親しかったことをご親族が知らないようでしたら、
  お通夜の後の時にでも、ご親族にお話をして、「火葬所に同行させてほしい」ことを、
  お伝えして、ご一緒させてもらうようにすればよいと思います。
  その場合も、会食までご一緒しない場合は、火葬所から戻ってら失礼するとか、
  初七日法要が終わったら失礼することを事前にご親族にお伝えしておくと良いでしょう。

以上、思い対限り書きましたが、
地域や宗派によって多少異なることはあると思いますので、
すべてがこの通りとは限りません。
私の澄んでいる東京ではこんな感じで行われることが多いと思っていただければよいと思います。
いざという時にあわてないで済むように、多少頭に入っていればよいかと思います。

では、次回は、お通夜告別に行けなかった場合について書きたいと思います。



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