息子の通う学校は明後日から2学期が始まります。

宿題は終わりましたか?

小学1年生の息子の夏休みの宿題に読書感想文がありました。
もちろん、他にもありましたが、
私の中で納得がいかない宿題の1つです。

やっと、学校で分の作り方を習い始めたばかりの子に
読書感想文、それも360字原稿用紙3枚から4枚って
多すぎませんか?

読書感想文自体、何なのか分からない子供に出す宿題とは思えない。
例文の感想文を頂き、読んでみましたが、
とても1年生が書いた物とは思えない。
親が文を作って書かせた物?
子供は写しただけではないか?と思える物でした。

これは親に出された宿題なのでしょうか?

もちろん本がとっても好きで、文を書くのも好きな子なら
書けるかも知れませんが、
普通の子に感想を聞いても
「おもしろかった!」の一言で終わるのが普通だと思いますが・・・

納得が行かないまま、子供に感想文を書かせていました。
書かせていた!その物です。
子ども自身が考えて書いている物ではなのですから、
子供にしても書かされているだけ・・・

途中まで書かせて嫌になりました。
なので、「もう書かなくて良い」と止めました。
せっかく原稿用紙2枚書かせましたが、
全部消しました。

そして翌日、本人に好きな本で好きなように書かせました。
書けたのは原稿用紙1枚半

それでも子ども自身が考え、一生懸命書いた感想文です。
私は十分だと思っています。

学校側ももう少し考えて宿題を出して欲しい。
と切に思ったので、日記にしました。