妹が、自分が後悔したく無い為、最後は自宅で過ごさせたい、ギリギリ無理になったらホスピス。
その計画を立てていたが、あえなく頓挫。
何故かというと、、
基本的に母&父は、父定年後、母の郷里に移住していた為、周りには母の甥姪が多数住んでいる。
その中の1人、母の兄の次女が割合頻繁に仲良くしてくれていた。63歳。旦那は亡くし、娘達は嫁ぎ一人暮らし。私達にとっては従姉妹にあたる。
その彼女が、仕事辞めてもいい、叔母さんの世話する!と言ってくれ、ほんの1.2週間、妹と共にあの家で母を迎える予定だった。らしい。
この話はまだ、「私(妹)、ミラちゃん、貴女にしかしてないから、他に話さないでね?」と妹がその従姉妹に言ってたにも関わらず、
その周辺に多在する従兄弟達に、「私無理かも」と電話しまくったらしい。
我が実妹も妹で、
私と正反対で死ぬほど真面目なせいか「○ちゃん(従姉妹の名前)、私が出来ない時は母の食事とかお願いね?」などと、プレッシャーをかけたせいか、
「さ、サイゼリヤのテイクアウトでいいよね?」と言われたとかなんとかで。
彼女と妹で母を支えるほんの1週間の計画は消え去り、
母の退院は延びました。。。。
1番は、母の世話くらいは妹1人で出来るが、とにかく、
車
なんです。
だから、地方で、高齢者の免許問題聞いても、いや何無理抜かしてんだよ、と知りました。
それもあって、でもそれだけじゃなく、仕事休んででも、辞めてでも一緒に面倒見ようね、と言ってくれた従姉妹を信じ、我が妹は東京でのパートの仕事を休みをもらい計画してたのでした。
が、こんな事になり、田舎人間マジムカつく。
までは私と違い言いませんが、
心折れたとの事で、少し心配してます。