イタリア側マッターホルン麓の街Breuil-Cerviniaへ。

Chatillonから路線バスで約1時間。


バス降りたら目の前にGoogle Mapsで見た通りの景色。

山滞在中の天気予報はほぼ毎日曇り後雨だったのに、ずっーと快晴。



今日でメインケーブルカーは終了します。の日
ホテル,飲食店,お土産屋はほぼ閉まっている状態。



食事はホテル予約時にハーフボードで予約していたので心配無用。
これ旅行のタイプによっては凄く楽だなと。

荷物を置いて 早速ケーブルカー乗り場へ。
ケーブルカー2回乗り継ぎイタリアとスイスのボーダーへ。







サン・ヴァンサンに2泊したので

(1泊でよかった…)

早朝からバールへ要塞見学に行ったり



(アベンジャーズのロケ地らしい)


アオスタで昼食食べたり、遺跡見たりで予定外だったがかなりのんびり。

その間はザックとトレッキングシューズでウロウロ歩き山への準備万端に。


移動は全てarrivaのバスを使って。
で、バールやアオスタ往復、チェルビニアまでの片道のバス運賃はなんと
無料
乗車時に料金払おうとする度に いらないよー みたいなジェスチャーされ、謎だったので地元の若者に聞いてみると、
子供達の新学期が始まるタイミングでバスのシステム?だかが変わる時期で、変更出来ていないバスも多く面倒だから無料でいいや!みたいな感じさ。
との事。(多分…)

空港からの車の件といいarriva様様。


マルペンサ空港からシャティヨン迄の移動の続き。


バス停確認後、到着ロビーで2時間ほど時間潰し。

渡航前ギリギリでahamoに変えたので、どんなもんかと携帯見たらショートメールあり。


🇮🇹こんにちはー

あなた今どこ?マルペンサにはいつ到着するの?

バス会社より


メールや着信履歴も見つかる(どっと届いた中で見つかる)


🇯🇵おはようございます。

私は先程マルペンサ空港に到着しましたよ。

時間になったら(空港出口番号)前で待っていますね。


🇮🇹時間になったら、黒のメルセデスが迎えに行くから待っていてね。


ん?

ん?


🇯🇵わかりました。待っています。


ってな具合でバスではなく、プライベート送迎に変更。

現地早朝の時間にも関わらずバス会社arrivaの担当者の対応が早くてありがたい。


理由は聞かなかったが、夏のシーズン終わりますよ!にギリギリ滞在だったので、バス利用者が他に居なかったからかなーと。


ホテル迄送ってもらえたので、大幅に早く到着!

が、山行く前に滞在したこの街には何もなく(カジノくらい)

アジア人すら見掛けない 完全アウェイ状態がこれから最終日近くに滞在するトリノまで続くとは全く想像していなかったわー。



Saint-Vincent

街一番の通りには一般車は入れない様で、運転手氏はインターホン鳴らして突入。

綺麗な街でした。