先週一周忌を済ませましたが、今日が父の命日です。
年齢を重ねる度に一年が本当に早く感じますが、ここ数年は加速している感じがします
まだ今でも父を思い出す度に後悔が溢れます
コロナ禍で中々実家への帰省ができなかったけど、もっと帰省して父の様子に早く気付いて察してあげれば良かった。
もしかして?と思った時にはかなり進行していたので、無理矢理にでももっと早く検査を受ければ良かった...
認知症も膵臓癌も
離れて暮らしていたから、心配や不安からついつい口うるさくなってしまったけど、こんなにあっけなく亡くなるなら、もっと好きにさせてあげれば良かった。
医療ケアさえなければ、最期は自宅で過ごさせてあげれば良かった。
命の時間が分かっていたら、一緒に暮らしてあげれば良かった。
その時は自分なりに精一杯だったのですが、残された者はもっとこうしてあげればと後悔ばかりが残ってしまうものですね
一周忌の法要では泣かなかったけれど、後悔する度に涙が溢れます
お寺のご住職さんが、初七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌のそれぞれの意味を教えてくださり、七回忌までは法要してあげて欲しいと言われました。
四十九日が終わったらあの世へ行き、七回忌が終わったら仏の世界の人になるそうで、この世との行き来できるようになるそうです。
七回忌以降にこの世に来て、色々と文句を言われそう
今夜は、父が好きだった日本酒でも呑もうかな
多分、二十代半ば〜後半くらいの父です。
手前味噌ですが、シュッとした中々のイケメンでした
ちなみに私は母似