ブログネタ:4年前、何してた? 参加中
そう正に 4年前の5月2日から
私のステロイド(プレドニン40㍉スタート)人生が始まったのです

肺に病気があると分かったのが4年前の3月31日
間質性肺炎と診断されたのが4年前の4月23日
当時は まだ 膠原病なのか?特発性間質性肺炎なのか ハッキリしていませんでした
そして 4年前の今日気管支鏡検査の予約が入っていたのです
あの日 病院には行ったものの 体調不良で検査を取り止めたのです
だから 原因不明のままでプレドニン服用になったのです
ただ 抗核抗体は基準値の4倍あったので 膠原病の可能性は 高かったのですが 特発性間質性肺炎の疑いも捨てられませんでした
あの頃から考えれば 今は幸せですね
ステロイドの大量服用で精神的に辛いでしたから…
兎に角 苦しかった
こんなのが一生続くくらいなら………
って 思った事もありました
何となく 母も感じていたのでしょうね?
だから3年前に母が入院している時 私を抱き寄せて
『 みんみんちゃん 貴女の体は神様から預かったものだから 綺麗なまま 神様に返さなくては いけませんよ 』って…
その言葉には 2つの意味があったと思うのです
1つは 母が産んだ時は健康体だったのだから 母の性ではない
後1つは 生きる意味を探すのじゃなく 生きている事に意味がある
って 事だったと思うのです
これからも 1日1日 命が尽きるまで 甘えず 無理せず 頑張って行こうと思っております
