帰ってきた旦那に今日の出来事を報告
私『あのね~、今日病院行ったらさ、明日人工授精しましょうって言われて…』
旦那『…ん明日』
私『そう、明日…でね、明日するとなると精液をこちらのカップにいただかなくてはいけなくてですね…(何となく言いにくい)』
旦那『ん、了解。明日の朝渡す感じ』
私『そう。大丈夫かな(あれ、意外と驚いてない)』
旦那『大丈夫大丈夫』
私『劇的な早さで驚かんの』
旦那『驚いてはいるけど、早い方がいいでしょ』
と、コップを颯爽とトイレにセット
この慌ただしい状況に着いていけてる旦那凄い…
そして人工授精当日の朝
持参する2時間前に無事に採取
旦那さん、この時期仕事が激務だったのに協力感謝
そして紙袋に入れて人肌に温めながら病院へ持参。
受付に紙袋渡して順番待ち。
待ってる間も検索魔(笑)
人工授精当日の過ごし方とかね
だって初めてなんだもん
いろいろ気になるんです
人工授精自体はそんなに痛くないとか、普段通りの生活でとか見ていたらあっという間に順番が。
診察の椅子に座って濃縮されたであろう液体を見せてもらって名前確認。
液体の健康状態を教えてもらいます。
先生『旦那さん、いくつだったかな?』
私『42歳です。』
先生『ちょっとねー、量が少なかったかな?まぁ出来る量はあるんだけどね。あと少し動きがスローだね、これも良くはしたけどね。はい、じゃあ、隣の椅子に座って準備してくださいね。』
私『はい。(おぉ~こうやって検査結果みたいなの聞くのかぁ)』
旦那さんの精子の状態を紙で貰ってお隣の椅子がある部屋へ…
隣の椅子座って椅子が動き先生の『はい、入れますね~』の言葉のあと少しだけ違和感を感じてものの数秒で終了
先生『これで入ったからね。次は1週間後に排卵してるか診るから来てね。』
私『あ、分かりました。』
…正直早すぎて、えもう終わりな感じしかありませんでした。
次に来るのも一週間後。
ここで検索魔の悪いとこが出るんですよ。
みんな薬とか飲んで子宮の状態良くしたりするのに大丈夫なのかな?とかね…
でも先ずは1回目とりあえず終わったーと旦那にLINEして自分は仕事しに戻りました。
職場に向かう車の中で重い痛みをお腹に感じきっと排卵痛だと願いながらその日を終えました
このあとの結果はまた次回に