原発は未だにいい方向には
向かっていませんが前線で
戦ってくれてる方たちがいる…
だから貴重な動きさえすれば
たくさんの幸せを感じられる1日を
また迎えることができました…。
ありがとうございます。
無駄にしないためにも行ってきました。
「塔の上のラプンツェル」

今、この時に観ることが必然だった
かのような不思議な気持ちになりました。
私は予告観た時に
「ラプンツェルって杏璃さんに似てるな~」
ってまた勝手にアテ観
してしまいました(笑)
船の上から2人がランタンを観ながら
歌う歌の歌詞が染みる染みる…
3Dなので眼鏡越しに
まー出ること、出ること私の涙(笑)
そしてビジュアルだけでなくて
姫の内面が今の杏璃に重なる重なる(笑)
そしてストーリーはまるで今の日本に
向けてアテ書きした?と思えるくらい
今の自分の気持ちとシンクロして
また大号泣(笑)
お客さんいなかったら嗚咽漏れてた、多分。
そしてかなり元気になれました。
で外に出てポスター撮ったら
映り込んだ東京の街と空飛ぶランタンが…

映画と同じようにすべてが幸せな日が
来ることを願わずにはいられませんでした。
で、しばらく杏璃さんが出てるはずの
「shutter magazine」を探しましたが
在庫なく、有楽町丸井のTSUTAYAにも
なく、入口でやってた
マルイと日赤のコラボ募金に一万募金して…
今日の2本目…

「漫才ギャング」
「塔の上の~」の上映開始前に
次々回の席決めに行ったら
佐藤隆太さんが募金箱持って
お客さんと一人一人握手して見送りしてた…
らしいなぁ~相変わらず(笑)
で席決めと思ったら停電の可能性あるから
次の回までしか発券できないとか…
そんな訳で改めて来ましたが…
お客さん少なかった…
まだ不謹慎とか思って動けるのに
動かない人いるのかな?
まー気にせず上映開始。
めっちゃおもろい~
ハートがめっちゃ熱くなりました…
出てる演者さんみんな巧いし
とにかく悪い人(笑)が一人を除いて
出てこないし…
で今まで観た石原さとみさんで
一番よかった!
途中機材不良で館内の照明がついたり
茨城震源震度5強の地震があって
躊躇するくらいの揺れがありましたが
何とか劇場の方が上映を継続して
くれました。ちょうどいいところ
だったから早目の判断で止められても
おかしくなかったから、スタッフさんの
ナイス判断ありがとうございました。
終わったらもう7時を回ってた
のでかなりのお店が店じまいしてました。
帰りは電車が少し不安でしたが
問題ありませんでした。
コンビニにも久々お水があって
いつも通り必要な1本だけ頂きました。
帰りはびっくりするくらい綺麗な月…

もとにはもう戻らないけど
残された人がやるべきことは
これがあったから世界はこんなに
いいほうに変わって、意味がある
出来事だったんだ…と後で
思い出せるように前に進む…
詳しいことは思い出せなくなっても
あったこと、その存在を忘れない…
それが一番大切だと思います。
最前線で日本と世界のために
魂と家族のために戦った消防隊の方の会見…
もう泣けて泣けて仕方ありませんでした。
口で言うのと実際に行動することの違い
現場でギリギリの判断をしながら
結果を残すことの大変さ…
仕事とはそういうものだけど
それから逃げてる上層部の人が
いるのも事実です。
あの会見には指示を出す側も
現場の人も私たち以上にその危険を
理解した上で行動したその人としての
崇高さ、曇りのなさ…
もうとにかく涙しか出ませんでした。
ありがとうございます。
この先何があろうと皆さんの崇高さが
生きる支えになります…
ノーカットで後世に遺してほしい。
明日もやりたいことをやりきる
充実した時間を積み上げたいです。