ファンの杉原杏璃さんの活動フィールドの
状況について…
先日の福山雅治さんの魂ラジでも
福山さんが語られてましたが
今週号のSPA!でもリリー・フランキーさんと
みうらじゅんさんの対談が奇しくも
かなりシンクロしてました。

記事の中で杏璃さんは撮影される
被写体としての意識レベルが抜群で
似たところで次原かなさん辺りも
レベルが違ってて賞をあげるとかに
今さら感を感じてしまうとの事でした。
プロとして完成したもの、
ある種のブランドとしての価値観が
確立してしまった先に待つものは…?
これはマーケットをグローバルにするか
絶対的な自分のフィールドを大切にしながら
別の付加価値を付けて魅力をより
大きくするかの2つしか
どの世界にも
ないのかなぁ~と思います。
でも日本ではなかなか前者の選択をする
ビジネスモデルは少なくて
後者になりがちな気がしてます。
日本のエンタメ界で成功していることは
その業界内にいる人のほうが実は
予定調和的に捉えてて、過小評価してる
ように思えてなりません。
海外のエンタメ界で日本ほど
概念がないグラビア界なんて
一番成功の確度が高くて
なおかつ人を幸せにできるフィールドと思えて
仕方ありません。
自分の仕事している世界や他のビジネスに
おいても何で重ねて考える人が
業界内でいないのかすごく不思議?
どっかの商社とか動いたりしないのかなー?