「閉店ガラガラ~」
とますだおかださん的なスベりにスベった
1日でした…
しかし土曜日…
朝イチまたまた日劇…

金曜日の「世界の山ちゃん」と同じく
デジャヴなスタート!
今回の映画は…
「ハナミズキ」
一青窈さんの歌をベースに作った映画
みたいです。
「涙そうそう」に続くこのシリーズ。
「ハナミズキ」は私が東京に転勤した
6年前、ちょうど今お台場で
やってる合衆国が冒険王だった頃
今の会場横の駐車場に
夏フェスの鉄骨ステージ作って
まさしくフェス状態でライブを
したことがありました。
その中の一人が一青さんで
ちょうど夏の夕暮れでフジの社屋バックに
ハナミズキを聴いて感動して泣いた記憶が
あります。
その後中野サンプラザのツアーライブも
行ったりしました。
その「ハナミズキ」の映画化ですから
やっぱり興味津々。
ましてやこの歌は私の恋愛にも
重なる部分がありまくり(笑)なのです。
入るそうそう何だかハナミズキの花ボード
と説明書受けとりました。
が時間ギリギリ(むしろ遅刻)だったので
そのまま座席に…
後ろから二列目の一番端っこ…
遅刻にもってこいな(笑)悪い席でした。
「踊る3」は本当に奇跡的だったんだな~
さて内容ですが…
恋愛映画の王道行くようなストーリーで
キュンキュンきてウルウルです。
廻りのすすり泣きも
頭から結構聞こえました。
ただそれは前半で、中盤から後半
雲行きがあやしくなります…
全然100年続きますように…
になってない

歌は女性の一青さんが歌ってますが
歌の主人公は男でしょ?
「僕の我慢が~♪」
いったいどこに…
むしろ新垣さんのほうが
我慢ばっかり
してます…
この歌は男が我慢して好きな女の子
の幸せを願うからグッとくるのに…
設定変えたとしたらこの歌と世の中の男
バカにしてる…
そう言えば「涙そうそう」も後半
おかしくなってたし…
演者さんはみんなよかったので
その分脚本にガッカリ…
前半と後半で出来が激変してるから
誰かの横槍でもあったのかな?
と邪推したくなりました…
そんなこんなで舞台挨拶。
日劇でも9階の劇場なので
「踊る~」の時より狭い。
ということは後ろから入場しても
一直線に舞台だろうな~
どのみち今回の席は端っこ
なので関係ないですが…
で入場の時に渡されたモノを
初めて見ました。
↓ハナミズキボード

↓説明書

ここまで注文が多い舞台挨拶は
初めてです。こういうのって
たいてい完成披露試写でやるのですが…
しかも「ハナミズキ」皆で合唱…
フルコーラスで…(苦笑)
新垣さん泣かしたいんだろうな~
でもそうするなら一青さんを
飛び入りで入れないと厳しいだろうな~
と思いつつキャストさん入場。
やっぱり後ろから一直線コースでした。
で進行のTBSのアナさんがなかなか
若いのに物怖じしない進行で
予定調和的な舞台挨拶でなく
よかったです。
(隣に立ってた関係者の人も
関心してました)
結局新垣さんは監督さんからの言葉に
一番グッときてたように見えました。
歌は終了後「まさかのフルコーラスで…」
と軽くツッコミ入れてましたから
やっぱり一青さんに入って貰えなかった
のは失敗でしたね~
というか一青さんこの映画の内容に
納得してるかな…?
してたらサービス精神ある人だから
来ると思うのですが…
当日のツアーも埼玉の和光だったから
対応できなくはない範囲だったのに…
評価としては
「おしい」
という結果になりました…
お昼を有楽町のイトシアの中の
お好み焼き屋さんで食べて
少しブラブラして今度は横浜に移動です…
(ライブ編に続く…)