6回目ですがこれでラストになります(*'-'*)
長々と書き連ねてすいませんでした
映画『ST 赤と白の捜査ファイル』の感想を書きます
今回も存分にネタバレありますのでご注意ください
 
敵のアジトに乗り込むST!!
ここからも好きなシーンがたくさんありましたハート

まずは赤城さんと青山さん(^^)
青山さんのプロファイリングが当たってると思いきや、ピストルを構えた人が続々と出てきて4人は絶体絶命になりますえ゛!
青「プロファイリング間違った?」
赤「鬼ごっこばっかしてるからだろう」
青「だって楽しかったんだもん」
赤「いくらなんでもお前らやり過ぎだと思ってた」
記憶があやふやなので間違ってるかもしれなんですがこんな会話があったと思います
この話してる感じがとっても好きでしたぺこ
ドラマ内では衝突することもあった2人ですがそれだけ仕事においてのプライドも高いんだと思います
今でもあの赤城さんに「あいつはわがまますぎる」と言わせたことはよーく覚えています嬉しい
なかなか赤城さんに言わせることは難しいと思うんですけどね(笑)
 
あとは百合根の登場により優位な立場になったSTキラキラ
キャップの銃の腕前は素晴らしいですね
一目散に逃げていく犯人を追っていく黒崎さん…
自分で撃ち落とした天井を飛び越えるのが格好いいハート2
黒崎さんを演じたのが窪田さんで良かった!!
原作とは違うイメージですが新しい黒崎さんを見せてくれましたよね
敵に捕まりかけた黒崎さんを助ける為に乗り込んできた山吹さん
男女関係なく攻撃できるのはステキだと思いますきらきら!!
そしてまさかの「師匠…」
黒崎さんの師匠は山吹さんだったことに驚きです
 
無事犯人を逮捕したあとのシーンも好きでした
キャップが「バカなんですか!あなたたちは…」と叱るんですけど「クソガキ軍団」って言ったらそれぞれが答えるのが印象に残ってます
青「大人」
翠「大人よ」
山「おっさんです」
黒「大人」
赤「31歳だ」
赤城さんは最後まで「31歳だ」と言い続けてるのもそうですが、山吹さんの「おっさん」発言は笑わずにはいられなかったですねラブ
 
最後はSTなりの池田さんのキャップ歓迎会でしたニコちゃん
黒崎さんの歓迎の舞?はおもしろかった
やっぱり連続ドラマにはなかったおもしろい黒崎さんがいましたよね~
ドラマより確実に喋ってることも多いですし
ちょっとイヤそうな池田さんもスペシャルドラマだった頃を思い出させてくれました
最初はすんごい対立してたもんなぁ
池田さんは「本当に見送らなくていいのか」って聞いて
青山さんが「譲ったってことにしておくよ。ね?」って答えて
翠さんは笑って、黒崎さんは小さく頷く
なんともSTらしいと思いました
 
ラストは赤城さんと百合根さんのお別れでしたね
なぜ百合根さんはSTを離れることを決断したのか
なんで刑事になったのか思い出した
刑事になって人の役に立ちたい
優秀な捜査官になって皆さんの前に現れます
赤城さんの親友にして最高のパートナーですから
確かこんなことを話してました
赤城さんと捜査を続けていくうちにこんなことが芽生えてきたんですね・・・
STと行動を共にして百合根も成長していたのだと強く思える場面でした
 
何度にもわたって書いてきた映画『ST 赤と白の捜査ファイル』の感想…
個人的に感じたことをずらーと書いてきましたが簡単に言うと「すんごいおもしろかった」ということです!!
キャストの役柄がぴったりでしたし最後までSTの世界観を楽しませてくれました
今言いたいことはただ1つです!!
続編が観たい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
同じキャストで続きが観たいですね四つ葉

映画 ST 赤と白の捜査ファイル
監督 佐藤東弥
原作 今野敏
脚本 渡辺雄介
音楽 木村秀彬
上映時間: 109 分
キャスト
藤原竜也:赤城左門
岡田将生:百合根友久
志田未来:青山翔
窪田正孝:黒崎勇治
芦名星:結城翠
三宅弘城:山吹才蔵
柴本幸:筒井桃子
水上剣星:牧村真司
ユースケ・サンタマリア:鏑木徹
安達祐実:堂島菜緒美
鈴木梨央:堂島椿
田中哲司:菊川吾郎
林遣都:池田草介
瀬戸朝香:松戸紫織
渡部篤郎:三枝俊郎