
NSTをつけ1人痛みに悶絶するひかるのもとに4時頃、仕事を終えた母到着

前夜の感じ、まだかかりそうだから母には仕事終わり後
帰って休んでと、旦那さまに伝言お願いしたのに心配性だね
なんて思うひかるでしたが、この時の母の行動には大感謝

5時頃、再度先生の内診
進まないお産とNSTの結果に思わしくない顔の先生

部屋を出て再度戻ってきた先生からの説明は
・下がって来るはずのルドルフが下がらないから子宮口もなかなか開かない
・NSTにて陣痛が来ると弱くなるルドルフの心拍数に羊水も少なく、圧迫されて苦しいのではないか?
結果、お産もまだまだかかりそうだしルドルフのことも考え帝王切開にした方が良いです。とのこと

急な展開に焦るひかる

でもルドルフのためなら、と緊急帝王切開に

母に旦那さまを起こしてもらい、即病院へ

5時50分からの緊急手術となりました。
部分麻酔とは言え、なんとなく意識朦朧とする中、取り出されたルドルフ

元気に泣く声に一安心

顔を見せてもらうと頭が「とんがり帽子」のように尖ってる



どうやら上手く骨盤に入れずつっかえていたそうです

早く手術にかえて良かったと先生から話がありました

何はともあれ、無事外に出たルドルフ

まだ一緒にいられる時間は短いですが、愛おしい存在です

そして改めて、ひかるにとって旦那さまの存在が精神的にも大きな支えになっていること
母の全力のフォローにありがたみを感じたのでした

出産したことを聞いて駆けつけてくれた家族みんなにも感謝です

そしてこれから新たなスタート

頑張り過ぎずに良き母になれるよう歩んで行きたいと思います

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